宇宙SFのプロットを作っています。調べてゆくととんでもない事実が判明してしまうので驚くばかりです。

宇宙SFに欠かすことができないことはワープ航法です。これができないとストーリが成り立ちません。映画などでワープはよく使われていますが、現実では不可能だろうと思っていました。

ところが最近、様子が変わってきたのです。まず、ドイツのベルリン大学、エリック先生が今年になって新しい論文を発表しました。そのなかで反物質を必要としない新しいワープ理論が出てきたのです。通常の物質世界でワープが可能らしいです。しかし、まだ実際のところ不可能です。それは、木星の質量に相当するエネルギーが必要と言うことで、不可能なことになります。今後の研究を待つしかありません。

太陽観測を続けているSOHOなどの衛星データから発見が出てきました。RAPITVさんがyoutubeで発表しています。

太陽の実写画像に超巨大宇宙船があり、それが瞬間にワープする状況をビデオで撮影できたとのことです。これは大きな驚きです。

rapitvさんのyoutubeもご覧ください。

今年最高レベルの驚愕スクープ！遂に目撃・巨大火の鳥型UFOがワームホールに消え去る瞬間の映像　第一弾 - YouTube

写真1は太陽の周囲を飛翔する超巨大宇宙船です。このあと、瞬間にワープします。

写真2がワープの瞬間です。0.1秒くらいで消えてしまう右下にいた宇宙船が煙みたいにワープホールに吸い込まれてゆきます。

写真3はブラックホールに星が吸い込まれるところを、科学的にシミュレーションした画像です。これは天文学の専門家、T教授が発表したものです。

ワープの様子と似ています。

このように宇宙の事実は想像を遙かに超えています。
火星の記憶を持つ少年ボリスカ君が語っていたことに、火星の宇宙船はワープ航法ができていたということがあります。

事実としてはワープ航法は可能、しかし地球人の先端科学では理論的に可能だが、現実では実現できない。ということらしいです。

宇宙SFでワープ航法を使うことは問題ないと分かりました。