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異星人のツイート4 イナンナの贈り物             

異星人の教え・私の闘病記・末期癌からの完全復帰

1 私の闘病の始まり

私は13年前に余命2年と宣告された胃がん患者でした。手術を担当した主治医から宣告されたのです。胃を摘出しても、リンパ節に転移が発見されたのです。医学的に再発があるということで余命2年と宣告されたのでしょう。
宣告されたとき、不思議と全く動揺はしなかったです。それは、癌の治癒についていろいろと調べて自分なりの方針を立てていたから、大丈夫、治すことができると思ったからです。
私の話は医学とは無縁の単なる技術者の経験談です。癌で苦しんでいる方々の何かのお役に立てれば良いかなと思い、記します。

2 末期癌に挑む・発見の経緯

末期癌と宣告されると、殆どの人は医師の予告通りに亡くなります。つい最近も若い癌専門医がお亡くなりになりました。専門医ですら、癌に勝てないわけですから、きわめて厳しい戦いです。

私の癌の発見経緯について説明します。当時は会社経営してましたので忙しく毎日働いていました。ある日、風邪を引いたとき今までとは違って、回復しないのです。おかしいなと思いながら数ヶ月後に近くの内科医院へ行って相談したところ、なぜか胃カメラ検査を受けるように医師から言われました。たまたま胃カメラの検査技師さんが居合わせていましたので、早速見てもらったところ胃がんがあるという診断でした。このとき運良く検査技師さんが来ていたことと、初診の内科医さんの判断が良かったので、胃がんを発見できたのです。そのときの診断ではステージ4に近いと言われました。
すぐに大病院に入院し検査を受け、即手術となったのです。
手術は若い外科医が担当して、8時間にわたり行われました。手術は成功したのですが、組織検査でリンパ節に転移していることが発見されたのです。主治医の診断では転移があるので余命2年ですと言われました。
さすがに、良い気持ちはしません。しかしなぜか悲観的にはなりませんでした。治るという予感があったのです。治療としては抗がん剤をのむことになりました。

3 末期癌の治療と独自の対策

私の方針はとにかく医師の指示はすべて従うこと、それに独自の対策を加えることとしました。病院から出る抗がん剤は、すべて飲むことにして、毎日規定通りに飲みました。かなり副作用が厳しく、体がだるくなって階段を上がることがつらくなってきたのですが、次に述べる独自対策で乗り切ることができました。普通は抗がん剤で髪の毛が抜けるなど副作用が激しいので1年間以上は飲めないのですが、私の場合は2年間抗がん剤を飲むことができました。
髪の毛が抜けることが無く、少し体がだるい程度で2年間を過ごせたのです。私の対策を次に記します。

  1. 漢方薬と杏子の種を毎日摂ること

  2. 断食をすること

3-1 漢方と杏子で癌に勝つ・異星人からの教え

ここで変わった経験ですが、異星人から教わった決め手があるのです。それはアヌンナキの女王イナンナがニビル星から宇宙船に乗って地球を訪問したときに持参した、人類へのプレゼントです。これはシュメール文書に書かれていることで、私の創作ではありません。聖書にも同じようなことが書かれています。
イナンナが人類に与える薬として持参したお土産は、杏の種でした。それを栽培して増やしたのです。いまでも中近東では杏子の栽培が盛んで、カザフスタンには癌の無い村があります。杏子の種には癌を消す機能が組み込まれています。詳しいことはここでは書きません。しかるべき医師の方が解明されていますので。
概略、種の中にある成分が2種類組み込まれ、この成分が癌が発生する酵素に触れると強力な毒素に変化してがん細胞を殺すのです、しかし正常細胞に対しては血行をよくするプラス作用となると言うことです。このことは医学的に解明されて多くの論文が出ています。
癌に対するミサイルですね。私見ですが、アヌンナキの医学者たちが遺伝子工学を活用して、癌対策用に特別に設計されたものだと思います。
さらに漢方で効果があると言われる冬虫夏草と高麗人参、しょうがを煎じて毎日飲んだのです。杏子の種は乾燥したものをそのまま毎日かじっていました。冬虫夏草は養殖ものです。価格は高麗人参の半分くらいで非常に安く手に入ります。
このようにして、抗がん剤と漢方と杏子の種を毎日取ることで、抗がん剤の副作用を消すことができました。

3-2 断食で癌に勝つ

断食も数回行いました。断食の効果は、がん細胞の栄養となる糖分を減らして、がん細胞を兵糧攻めにすることです。がん細胞は酸素では無く糖で生きるのですから、断食で糖をカットすることは意義があります。そこで、3回ほど断食しました。1週間が2回、1ヶ月が1回くらいです。
断食で体重が20Kg ほど減りました。それでも体調は良好です。ただ、断食は危険性があるので、指導機関にて指導を受けながら行う事が望ましいです。

4 癌を克服した・異星人からの贈り物

このようにして13年がたち、病院の検査の結果は完治です。担当された主治医の先生は、私が2年以上生きていることが信じられないという反応でした。手術の腕が良かったのも幸いでした、また、異星人のイナンナ女王がニビル星から持ってきてくれた杏子のおかげだと思っています。
もし、私が異星人の教えを知らなかったら今頃はとっくに居なくなっていたでしょう。

私がいつも考え感謝する事は異星人が人間に与えてくれた恩恵についてです。

アヌンナキの医療に関しては、シュメール文書によると死人を蘇らせることができたとのことで、きわめて高いレベルにあったようです。余談ですがイナンナ女王は内部抗争で、殺されたことがあります。しかし、アヌンナキの王が蘇生させたという記録が残っています。


杏子はアヌンナキの女王、イナンナの人類への贈り物

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