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最近また開発再開してます RogueEna

 昨年2019年末からお仕事を頂いて長期休養を終えて忙しくなっておりました。ゲームを作るほど体力が残っていなかった and ゲームを作り出すと仕事に差し支えが出そうだった、ということでほとんど開発をしておりませんでした。

スクリーンショット 2018-08-17 1.20.19最初の主人公です

ただ、ゲーム自体は見た目の体裁を整えて(といってもだいぶ重要な要素なので大きな課題)、そしてレベルデザインをしっかり行えばリリースも可能な段階まで進んでいるのです。そう、ゲームとして成立し始めています。

細かく言えばたくさんまだ未実装のものはありますが、ゲームが完成するのに最低限必要なものはあと僅か、それを実装すればブラッシュアップと物量でリリースするまで明瞭なタスクばかりです。

しかし、一番の課題であるビジュアル面が僕の弱点でもあり、すべてのゲームづくりのパートを自作にしたいポリシーでやっていくにあたって、唯一ほぼ上達しないものとなっています。

半年ほど前に1マス16x16を32x32に変更しました。

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そしてこのサイズで仕上げたいと思っています。大きくした理由は当時書いていませんでしたが、VITA版の風来のシレン5Plusの画面解像度と合わせたかったからです。でも何故合わせたいのか、忘れてしまいました。画面が大きく表示されても見るに耐えるクオリティのドット絵で作りたかったのだと思います。高望みをしている気もすごくしますね。

現状の直近の課題は、パズル版RogueEnaの舞台の設定を作り、それに合わせて見た目を製品レベルで表現できる見込みを出していくことです。

おいおいまた日記として書いていきたいと思いますが、パズルゲームを行う必然性があり、魔法的な不思議な力が登場してもよく、プレイヤーが一人でゆっくり遊べる面クリア型のゲームに対応したデザインの舞台を目指しています。目指すというか、これが要件だと考えています。

例えば魔法の図書館で閉じ込められてしまった少年が脱出を試みるため隠された部屋を突き進むとか、とある惑星で見つけた遺跡の失われた技術を解き明かして、文明が滅びた謎を突き止めるとか、そんな感じのものです。

世間にはゲームが沢山あるので、うっかりそのままにならない程度に参考にさせてもらいたいと思います。

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