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焚くほどは 風がもて来る 落葉かな

~~~ヾ(^∇^)おはよー♪

今日は誕生日、両親や祖先に感謝する日。
産んでくれてありがとう。
育ててくれてありがとう。
こんな陽気でいい男にしてくれてありがとうw
親父とは色々あったけど、それでも感謝してます。
僕の強さの原点は、親父に散々痛めつけられて鍛えられたことだからw
まあ、死にかけたけどね。ライオンかっ⁉(゚Д゚;)w

21.ワールド・・・最後のカード。完成。完結。成功。終わり。始まり。
ソード4・・・くっている時にパラリと落ちたカード。よっぽど訴えたかったんだろうな。休め!と。

一旦、一息つこうか。目いっぱい走って来たから、そろそろここらで休憩しよう。焦ったって同じこと。藻掻けば藻掻くほど沈んで行く。力を抜いて運命に身を任せたら、プカリと浮くから。
必要なのは、潮の流れを読むこと。その為にリラックスしていること。
冷静に自分と自分を取り巻く環境と大きな流れを見つめること。
ここら辺で、目標をもう一度見直してみよう。微調整したり、やる気を取り戻したり。

焚くほどは 風がもて来る 落葉かな

良寛和尚

僕の一番好きな句です。
これを想い出すと、肩の力が抜けて気が楽になります。
意味は載せないでおきます。
今のあなたが感じる意味が、今のあなたに丁度いい(´ー`)



独り言
今も心に残るのは、29歳の誕生日。
母が死に、父が結核で入院して1億円の借金が僕の肩にかかり、愛する妻と別れ、親族から家を追い出された翌年の誕生日。
何があっても泣かなかった僕が、母の墓前で初めて泣いた誕生日。
死にたいほどの寂寥感に包まれて、孤独のどん底でもがき苦しんだあの日。
僕から何か大切なものがなくなったような気がする。
それが何か分からないけれど、今も心の奥の奥にある芯が凍ったままのような気がする。
それがあるから、僕は人に優しい。
自分を放棄しているのかも知れない。
だから強いのかも知れない。

僕の大好きな良寛和尚は、「丁度いい」という言葉を多用する。
悲しみも苦しみも、今のお前に丁度いい。
死ぬのも生きるのも、今のお前に丁度いい。
僕の身の丈に合った苦しみって・・・ちょっと酷いような気もするけどw
それが丁度良かったのかも知れない。僕の強さの原点がそこにあるからね。
そしてこの強さは、きっと必要だったんだ。誰かのために。
まだそれを生かしてはいないけれど。

今日は昼ごはん、義姉に招待されてる。
どこかに食べに行くらしい。
きっとオサレなレストランか、隠れ家的な処だろう(´ー`)
毎年祝ってくれる。奥さんよりもw
奥さんは、ケーキさえ与えておけばいいだろ、みたいな感じww
まあ、奥さんの笑顔が僕の一番のプレゼントだけど💕(´∀`*)ウフフ





tosiko の本。


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