女子野球監督とっしー

東京アンビシャス球団代表・監督/世田谷アンビシャス(Jr.)球団代表・監督/早稲田大学…

女子野球監督とっしー

東京アンビシャス球団代表・監督/世田谷アンビシャス(Jr.)球団代表・監督/早稲田大学監督/元 日本体育大学学生監督(日本一)/日本スポーツ協会公認コーチ3(軟式野球、ソフトボール)取得/野球メディア監修(CM、映画)/指導者育成、講演会、野球普及活動

最近の記事

第0回女子軟式野球リーグ閉幕

12月10日(日) 第0回 女子軟式野球リーグの決勝戦と閉会式が行われた。 多くのチームや関係者が集まり、大いに盛り上がった。 たくさんの協力会社も賞品やサンプリング等をご提供いただき、 大会をサポートしていただいた。 今年の6月10日(土)に開会式と開幕ゲームを行い、ちょうど半年で全日程を終えた。開会式と開幕ゲームの様子はコチラ↓↓ https://note.com/tosshi0406/n/nac352100d5b8 チャレンジリーグ優勝 足立フェアリー(中学)

    • アンビシャス設立9周年

      7月1日にアンビシャスは設立9周年を迎えました。 これまでたくさんの歓喜や苦難がありましたが、皆様に支えられて『今』があります。 選手、スタッフ、家族、OG、連盟、スポンサー、サポーター、関係してくださる全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。 アンビシャスは小学生から社会人選手(ママさんプレーヤー含む)まで約80名が在籍する日本の女子野球で唯一の球団です。 ジュニア(小学生) ユース(中高生) トップ(大学生、社会人) シニア(OG、ママ) それぞれのカテゴリーで

      • 女子軟式野球リーグ season 0(ゼロ)開幕

        新時代2023年6月10日(土) ついに新リーグが開幕を迎えた。 新リーグといえどただのオープン大会なので、そんなに大それたものではないが、それでも、女子軟式野球界がさらに盛り上がるキッカケとなる大会になる事を願う。 その為に、いくつかの仕掛けをしてある。 ①全世代混合 中学、高校、大学、一般の垣根を越えたリーグ戦 ②ルール再考 DH制やリエントリー、1塁ダブルベース、ホームランフェンス、男子野球と同様の距離(女子軟式野球は塁間25m、投本間17m)の導入(選択制

        • 歴史的大敗の記録

          2023年6月4日(日) 世田谷区代表チームの世田谷アンビシャスは第9回東京都女子中学軟式野球大会(エリエールトーナメント)に挑んだ。 対戦相手は過去8回大会で7度の優勝を誇る優勝候補の三鷹W(三鷹市代表)。全国大会常連の強豪チームだ。 一方の世田谷アンビシャスは4年目の出場で、この大会ではまだ1勝もした事がない。 世田谷区軟式野球連盟が運営していた世田谷フラワーズ時代から数えてもまだ勝ち星はない。 選手の人数もギリギリで、世田谷の中学野球部に所属する女子選手たちにも声を

        第0回女子軟式野球リーグ閉幕

          「女子野球の使命と責任:私が表に出る理由」

          真の目的 たまに勘違いされる事がある。 「とっしーって目立ちたがり屋だよね」と。 そういう風に見えるのかぁ。と、それはそれで周りからの見られ方は受け止めつつ、「本質はそこではないんだけどな」と思っていたりする。 女子野球を一人でも多くの人に知ってもらう為には、自分が行動して、人前でアピールしていかないといけない。 自分が有名になってチヤホヤされたいという感情ではなく、女子野球を知ってもらう為には『自分が有名になって影響力を持つ事が大事』だと考えるからである。 だから

          「女子野球の使命と責任:私が表に出る理由」

          独自の育成システム確立

          女子野球の指導を始めて4月で19年目に突入!! 教え子の数は200人を超えた。 アンビシャスだけでも小学生〜社会人選手を合わせて総勢70人いる。 現在の年齢が37歳。 生涯で何人の教え子を社会に送り出すことができるだろうか。 目標は1,000人。 日本唯一の強み ・小学生チーム ・中高生チーム ・一般(社会人)チーム 日本の女子野球チームで、この全てのカテゴリーを持っている球団はアンビシャスしかない。 むしろ、日本の団体競技でこの一貫教育、一貫指導という育成システム

          独自の育成システム確立

          サポーターズクラブ発足!!

          東京アンビシャスが8周年を迎えました。 これまでたくさんの方々に支えられてきた事に感謝です。 アンビシャスは女子野球界で日本初、唯一の球団です。 それはなぜか、、、 小学生チーム 中高生チーム 一般チーム(社会人チーム) この3つのカテゴリーでチームを保有しているのは女子野球界ではアンビシャスだけだからです。 選手も総勢50人となりました。 この先の目標は選手数100人です!!! さて、組織も大きくなってきて、やはり活動費がたくさんかかるのも事実です。

          サポーターズクラブ発足!!

          女子野球指導歴17年、教え子170名。

          久しぶりの投稿になります。 前回の投稿から状況もだいぶ変わったのでご報告を。 アンビシャスは結成8年目を迎えて、昨年(2021年)女子小学生チームを立ち上げ、キッズスクールもスタートしました! また、早稲田大学の監督も5年目となりました。 アンビシャスグループ東京アンビシャス トップチーム(社会人、大学生) 世田谷アンビシャス ユースチーム(中高生) 世田谷アンビシャスJr. ジュニアチーム(小学生) アンビキッズスクール(幼児) 総勢42名(選手38名+指導

          女子野球指導歴17年、教え子170名。

          女子野球革命児

          皆さん初めまして。 女子野球革命児のとっしーです。 今回は初投稿ということで、僕の自己紹介をしようと思います。 僕は現在、3つの女子野球チームで監督をしています。 ①社会人女子軟式野球クラブチーム 『東京アンビシャス』 ②東京アンビシャスのユース(中高生)チーム 『世田谷アンビシャス』 ③早稲田大学女子軟式野球サークル 『WASEBI』 現在、34歳ですが女子野球の指導者歴は15年です。(2020.2.8時点) 経歴・実績日本体育大学に進学後、同校女子野球部の学生コー