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5-24未来形その5・一億人の英文法

今日は休み。ららぽーと堺という、ショッピングモールに行きました。昼ごはんは、家近くのショッピングモールで、寿司屋の誕生日メニューを食べました。まあまあ品かずがあり美味しかったです。家に帰り、一億人の英文法の勉強。ご飯を食べ、散歩へ。写真に少し説明を入れてます。よかったら、以下を読んで下さい。

未来形その5
(E)will+進行形(will be -ing)を使った未来
[ADVANCED](少し高度です)
(a)This time next week,I’ll be sunbathing on the beach.(来週のこの時間、僕はビーチで日光浴しているところだよ)
(b)I’ll be playing golf at 3.(3時にはゴルフをやってるとこだろうな)
進行形に「〜だろう」と見通すWillが加わっているところがポイントのフレーズ。
(c)I’m flying to London next week.(僕は来週ロンドンに行く予定です)
進行形が単に「そうした予定です」と述べているのに対し、will be -ingはその時行われているできごとを想像し見通しているニュアンスが加わっています。日本語の「〜しているところだろう(だよ)」にとっても近い表現。 未来表現の中で一番複雑な形をもってますが、「予測・意志のwill」「原因・意図のbe going to」「予定の進行形」などと比べ、未来のできごとのなりゆきを単に想像するこのwill be -ing は、最も「特別な色のつかない」純粋な未来表現だったりもするのです。 ちなみにこの形には得意技があります。それは「丁寧な響き」。
(d)Are you going on a trip this summer?
(今年の夏旅行にでかける予定ですか?)
(e)Are you going to go on a trip this summer?(今年の夏旅行に出かけるつもりですか?)
(f)Will you be going on a trip this summer?(今年の夏旅行にお出かけになりますか?)
この3つのうち、「丁寧さ」を相手に印象づけたいなら、迷わず(f)を選んでください。(d),(e)はそれぞれ相手の予定や意図ーー相手の心情ーーに手を突っ込んでますよね。ですが(f)はそうした、直接的な物言いからきょりをとり「そうしたことになりますでしょうか」と客観的な響きを用心深く加えているのです。まぁここまで使えるようになったら、それはネイティブそのものの英語と言って差し支えはないでしょう。練習してごらん!

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