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5-3未来その1・一億人の英文法


今日は休み。ショッピングモールに来ました。僕は、車の駐車場で、一億人の英文法の勉強。スマホにキーボードでパタパタ。よかったら以下を読んで下さい。

未来その1
英語には未来をあらわす決まった形がありません。willやbe going to などさまざまな表現を使い、異なるニュアンスの未来をあらわします。それぞれの語句がどういう未来を描くのか、しっかりとつかまえておきましょう。
(A)willの描く未来
助動詞willの描く未来は「予測(〜だろう)」と「意志(〜するよ)」。willの意味を反映した未来です。未来をあらわす最もポピュラーな表現。
(a)It will rain tomorrow.(明日は雨だよ)
(b)Hey,the movie starts in just 15 minutes.——Don’t worry,we’ll make it in time.(おい、映画15分後に始まるんだぜーーー大丈夫、間に合うよ)
まずは「予測(〜だろう)」。話し手は、未来のできごとを鮮明に見通す意識で使っています。「明日は雨だよ」、そうじゃなかったらビックリだよといった、強い確信が感じられます。
(c)I’ll give you a hand with the dishes.(皿洗い手伝ってあげるよ)
(d)OK,OK,I’ll clean my room!(わかったわかった。部屋の掃除するよ!)
(e)I think I’ve been given the wrong grade.——-OK,I’ll check it out.(僕の成績間違ってると思うのですが。ーーーいいでしょう、確認しますね)
「意志(〜するよ)」はその場で決めるのがポイント。「山ほどある洗い物を見つけてーーー手伝うよ!」とカチッ。「部屋片づけなさいーーー掃除するよ」、とカチッ。頭にスイッチがカチッ!と入って「〜するよ」と決める。そのタイミングで使われます。

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