メロンパンの正体〜最初は発音しにくい「メレンゲパン」だった!
子供の頃、疑問に思っていた
「メロンパンって、メロン…?」
アンパン、ジャムパン、クリームパン、カレーパン…それぞれ中身がタイトルになり、わかりやすい。
今でこそメロンクリームが入っているものもあるが、メロンパンはメロンとは名ばかりで、意味がわからなかった。
表面の縞模様が若干マスクメロンの柄に寄せている気はするがw
歴史的に言うと、卵黄を使うことが多いパン屋さんが残った卵白を何かに利用しようとして、とりあえず泡立ててメレンゲを作り、パン生地に塗って焼いたら香ばしくて美味しかった。
それを「メレンゲパン」として売り出したわけだが、子供には発音もしにくく音的にメロンパンになったらしい。
そう!
もともとメロンは関係なかったのです!(笑)
マスクメロンっぽい縞模様はそのあとで付いたものなのかもww
そういう名前の由来は意外と興味深く、今でいうと音楽再生を戻す時に中高年以上は「巻き戻し」と言ってしまうし、メートル法の成り立ちを知らないがために「赤道から北極(南極)までちょうど1万メートルなんだ〜」と驚いている人も多い。
由来や語源を知れば見えてくる景色も違う、人の世は面白いですね!
身体のこと健康のこと不調のこと、お気軽にご相談ください!
(株)ニューログリア脳神経科学研究所
代表取締役 小林昌彦
オーストラリア王立メルボルン理科大学医学部卒業
スリランカ国立アンパーラ病院にて神経内科医として勤務
MENSAジャパン会員
現在自然医学の治療院として、古代インド医学アーユルヴェーダ、東洋医学、古代インディアン医学などを研究統合して実践しています。
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