映画【グッドバイ、バッドマガジンズ】観てきた
仕事が早く終われて
上映時間に間に合ったので
ジャック&ベティで
「グッドバイ、バッドマガジンズ」を観て来ました。
今回は少しネタバレありです。
もともとはチラシを見て
興味が湧き観てみたいと思い立って観たのですが
正直、よくわからなかったです。
この映画が伝えたい主軸が
ずっとわからなかったです。
面白い映画ではありますよ。
でも、最後まで軸がわからなかった。
新人女性社員の葛藤や生き様を描きたいのか?
滅びゆく出版業界の実態を描きたいのか?
エロ本が世の中から消えていくことを描きたいのか?
セックスって何のためにやるのかを描きたいのか?
基本は新人女性社員が主軸になっているのは
なんとなくわかるんですが
事実を元に作られている割にドキュメンタリー的な要素が散らかっている感じ。
最終的に思想を突きつける展開が
結局この映画は何を軸にしているのだろう?
ってわからなくなるんです。
あくまでも個人の感想です。
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