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疲れた時こそ

ここ2日ほどは、スキマ風だらけの我が家でも、久しぶりに暖房ナシで過ごすことができました。布団も一枚だけで寒くはありません。花粉も黄砂もきているようですが、それでも暖かい春は嬉しいです。

スッキリと晴れて気温も高く、動き出せばちょっと暑いくらい。昨日は「お花見ノルディックウォーキング!」のでしたが、残念なことに肝心の桜がまだまだ。写真はお弁当の時に撮影したソメイヨシノです。満開は来週末かな。

あちこちタップリ歩いたので、皆様の足腰がちょっと心配。そんな時はしっかりとケアをしてほしいです。とても大切なところなのでお話します。

クタクタになって帰宅すると、お風呂に入ってサッサと寝たくなります。ホロ酔いならなおさら。
普段よりも酷使した足腰(の筋肉)をケアをするだけで翌日の疲れ、痛みの程度が違うはずです。

そこで、こんなやり方も。

①足首から膝までを上方向に軽くさります。
ふくらはぎ、外側(横)、内側(横)を10回ずつ。
「疲労物質よ、上がってこい、上がってこい…」と念じながら。(念じなくても効果はありますが)

私は帰りの電車でよくやります


②お風呂の湯船の中で足の指を開きます。
片足の4つのスキマを5秒間、それぞれ開きます。
2回目は足の指を軽く「グー」にしたままで、同じように開きます。

つらないように気をつけて

お風呂上がりは、青竹踏みやゴルフボールで優しくコロコロなど。これだけでも足状態は必ず違うでしょう。

注意
内出血するほどガツガツやらない。
泥酔状態ではしない。

さあ。
たくさん歩いたり、疲れた時だけでもやってみて下さいね。

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