これは育休前、育休中、育休後の2023年8月10日から2024年3月5日に僕が付けていた日記を、振り返りながら、1日分を毎日更新しているものです。（44日目）

　高校時代は副菜不要論を唱え、母親にはかつ丼や焼きうどんなど、それだけで完了する食べ物をお弁当にリクエストしていた。しかし、この1週間食事の準備を担当して感じたのは、副菜のありがたさである。
　今週はネットスーパーで作りおきセットを購入しており、それで作った「たっぷりきのことごぼうのサラダ」と業務用スーパーで買った「タラモサラダ」が冷蔵庫に常備されていた。作る側になって感じたのは、主菜1品だけでは何だか寂しいなという気持ちである。ただ、副菜を2品常備しておいてローテーションを組めば、あとは肉か魚を焼くだけでイケてる夕餉となる。これは大発見である。来週以降も、常に副菜を2品常備することを心に決めた。今日の夜にでも、作りおきの教本を買おう。
　家事能力については、のびしろしかない！！育児休暇中、自分がどこまでいってしまうのか、正直言って怖い…