細々と育て続けているハオルチア・ニグラ

沖縄の環境で育てやすそうな硬葉系のニグラを何種か楽しんでいます。

ガンガン太陽に当てて葉の色を黒くしたいところだけど

この季節太陽が弱いので来たる夏までなるべく伸びないようにしたい。

亜種や変種が多く存在するので小型で収まるのもあれば大型になるのもある様々なハオルチア・ニグラ塔のように上に高くなって行く様は建築物にも思わせるような様子。

増えていく脇芽もどんどん高くなっていくこのままどんどん増えて建築群のような感じになっていくと面白そうです。

硬葉系の育成環境は遮光も気にせず直射日光下で管理していて水も表面が乾き切ったらあげている感じです。蒸れが怖いので風通りのいい場所を選んでいます。

自生地のハオルチア・ニグラはかなり過酷な環境下で育っているかなり強健な感じ。

過酷な環境で少ない水分を外に逃さないかのような体勢、葉の構造をしているんだろうなと勝手な妄想を抱きつつ沖縄の厳しい太陽光を浴びながらハオルチア・ニグラは今年もゴジラのような肌に変化しながらぐんぐん育ってくれるでしょう。