見出し画像

try! Swift Tokyo Meetup に参加しました

こんにちは。ととです。
2023年1月21日(土)に開催された、try! Swift Tokyo Meetup にオフライン参加してきました!
ちょいと遅くなりましたが参加レポートです。

入場

メルカリさんのところ!
当日は、名札があって助かりました…!
ピンバッチ可愛くて、すぐ付けました。

セッション

前半日本語、後半英語のセッションでしたね。
どの発表も、普段業務では詳しくは追っていない内容だったので、全然知らないSwiftの世界を知ることが出来て面白かったです。

アーカイブはこちら。
オンラインだけのイベント?もあったようなので、オフライン参加していた私も、復習を兼ねて後で見ようと思っています:)

ただ、英語のリスニング力が壊滅的なまでに落ちていることを自覚する機会になったので、2023年の目標に英語の勉強を組み込むことにしました…笑
2024年の開催では、もう少し聞き取れたり、英語でコミュニケーションが取れちゃったりしたらいいな。

コミュニケーション的なやつ

ここ数年で、顔の知らない知り合いが爆増しました。
最近オフラインイベントが増えて来たものの、未だに「ああ!あなたは!!」みたいなことがあり、直接「いつもお世話になっております…!」と言える機会になってありがたい限りです。

私はいつもお礼を言う側なのですが、今回「あなたの書いた記事を読んで勉強になりました」というようなことを言ってもらえ、本当に感激でした。

書いている時は、「こんなんみんな知ってることかなぁ」と思いながら書いているので。
誰か1人のためにでもなったのなら、あれもこれも書いてきて良かったなぁと思いました。
みんな、知見は共有してこうな。私もこれからもやっていくからな。

おせっかいおばさんをやりました

常々、男性が多いエンジニアの世界で、私が女性としてできることは勉強会に"ただいること"からかなぁと思っています。
そして、できれば声をかけて、彼女たちがコミュニティの中に入るハードルを下げること。
今回、はじめて行動に移すことが出来ました。

(と言っても、「あそこにiOSエンジニア女子がいるからちょっと話に行こーぜ」って連れて行っただけなんですけど)

男の人だって新しいコミュニティに入るのは勇気が要るのだから、そういう行動を私が女性にだけしているのは不平等だとか、(実際には男の人にも全然声をかけたりはしますが)
同じ女だから必ず仲良くなれるとも限らないから、迷惑になる可能性があるよねとか、
こういった、性別で分けたような行動をすることがそもそも正しくないのではないか…とか、葛藤はあります。

が、男性には「初対面の女性に声をかけると怖がられるかもしれない」という配慮をしてくれる人がいるのも知っています。
その優しさも否定したくなくて、私が出した結論が、「私がその間に立とう」なのです。

今回は無事、「声をかけてくれてありがとうございました」「繋げてくれてありがとう」と言ってもらえたので、迷惑にはならなかったみたいです。
本当に良かった。

iOSエンジニア女子、私の顔を見かけたらとりあえず話しかけてくれて良いですからね!

最後に

2019年、当時社会人(エンジニア歴も)2年目の私が、先輩に連れられて初めて行った社外の勉強会がtry!Swiftでした。
話の内容は難しくてほとんど分からなかった記憶があります。
でも、その後の懇親会で「エンジニアは名刺ではなくTwitterIDを交換する」ということを知り、慌てて作ったのが@totokit4 です。

このアカウントからたくさんの人と繋がり、影響を受け、技術記事を書くようになったり、勉強会に参加したりと、多くのきっかけをくれました。
もしかしたら、この繋がりがなければ、エンジニアを続けていなかったかもとさえ思います。(分かりませんが)

try!Swiftは、4年前私に色んな可能性を広げてくれた恩人なので、これからオフラインの開催が再開されるのが本当に嬉しいです。

スタッフの皆さま、スポンサーの皆さま、本当にありがとうございました。
来年も楽しみにしています!

おまけ

イベント前後にランチをしたり、飲みに行ったりしたのですが
手元に全く写真がないので、友達の食レポを貼っておきます。
美味しくて楽しかったです!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?