見出し画像

身の丈にあっているということ

「身の丈に合った◯◯をする」ということを、なんとなく聞く時があります。


もっと細かくいうと「私にはこれくらいが合ってるから」とかもそうかもしれません。


この「身の丈」って、誰が決めてるんでしょうか?


不思議ですよね。


この「身の丈」の思い込みって、無意識下で、すごい威力を発揮しているのかもしれないなと思いました。


これは、「環境」が大きく影響していると感じます。


例を挙げてみると


二車線の道路を運転していて、自分が60kmの速度を出したいと思っても。


前も横もずっとずーっと30~40kmだったら、最初はイライラしても、徐々にまぁ、それくらいでといっかと思ってしまうものなのではないか。


これが、環境が作られ方なのかなって思いました。


仮説のお話しなので、正直60kmは出してほしいところですが。 


人って周りにならうところがあるので、やっていくうちに違和感を感じなくなるのかもしれないなと。


自分の中で、妙に納得してたのですが文字で起すと例えが弱いですねw


何を伝えたいかというと。


無意識下の「身の丈」を壊すには、環境を変えるしかないのかなというところと。


もし、本当に「身の丈」が、環境に依存するものだとしたら。


「身の丈」を選んで決めているのも、自分自身なのかな、という着地点です。


自分の「身の丈」を小さくみた分だけ、小さい現実が来るし。広げてみた分だけ、入ってくる可能性は大きいのかもしれません。


そう思うと、人間の可能性って伸縮自在ですね。


頭のなか1つで、世界って変わっちゃうものなのかもしれないなって思えたら、ちょっと面白いなと。

 

もし、今自分が持っている「身の丈」に気がつけないなら、いつもと違うことをしてみることって大切かもしれないですね。


小さい積み重ねで、私の「身の丈」が伸びているといいなと思うのでした。


では、また明日👋

人生クリエイターを応援してくださる方のサポート大歓迎です✨ 面白いことを考える活力にさせていただきす🙌