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#184 中島「翔んで埼玉」哉!

天皇杯の準々決勝の川崎戦…PKの末に敗戦…。悔しい、悔し過ぎる!!そんな敗戦からまだ日も浅いですが次の試合はやってきます。

明日9月2日はホーム浦和レッズ戦です。アウェイでは太田選手のゴールで先制するもそのあと逆転負けを喫してしまいました。現在4位につける強敵。また相手はミッドウィークの天皇杯の試合はなかったので、万全の体制でやってくるでしょう。まずは賞金圏の9位を目指すためにも負けられません。

鍵となる選手はやはり川崎戦を欠場し英気を養った長倉選手とトーマス・デン選手。浦和に所縁のある彼らに期待しています。長倉選手はJ1初ゴールを下部組織に属していた浦和相手に恩返し弾として見舞って欲しいです。もちろんシマブク選手でも構いませんよ!!彼らのバックボーンには田中達也コーチによる「タツさん塾」あり。そして長倉選手にいたってはシーズン前半群馬大槻組での薫陶もある。なにかものすごい因果を感じるこの試合。彼らならやってくれるはずです。

さて今回のホーム煽りイラストは「棒アイス対決」!新潟の棒アイスと言えばセイヒョーさんの「もも太郎」!ビバリッチ(元ビバオール)も捨てがたいですが、新潟の夏と言えばコイツですよね。名前は「もも」太郎なのに、イチゴ味で、なぜかイチゴではなくリンゴ濃縮果汁入りというのも面白いのです。

それに対するは「ガリガリ君」。製造元の赤城乳業さんが埼玉県深谷市に本社があることから、試合日程が組まれたころから夏の浦和戦は棒アイスネタでと温めておりました。

というか正直埼玉県ってネタがあまりないのですよ。J2時代、大宮相手の時もネタに困っていました。

埼玉と言えば『翔んで埼玉』というマンガがあり映画化もされ、今度続編も控えているようです。皆様ご承知のようにこの『翔んで埼玉』、描いている漫画家先生は我らが新潟県が誇る巨匠、魔夜峰央先生であります。これも何かの縁を感じますねぇ。そしてこの『翔んで埼玉』の「翔」の字を眺めていたら思いつきました。

「そういえばこの翔の字が名前に付く選手が浦和に移籍してきていたような…」

というわけで、今回のnoteのタイトルは彼を文字らせていただきました。

天皇杯川崎戦を観にビッグスワンへ行ったとき、この暑さで芝がボロボロだったのもショックだったのですが、この浦和戦もそのままの状態が予想されます。

この残暑の厳しい中、試合も連戦が続きます。

選手たちに怪我無く、浦和に勝利することを心から祈念し、ビッグスワンへ参戦しようではありませんか。

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