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SFを広く知らしめてくれた作品のように感じます

12月4日の記念日【E.T.の日】
1982年の12月4日、アメリカのSF映画「E.T.」が日本で公開されました。すぴりばーぐ監督のこの作品、当時1000万ドルという予算で制作されましたが、観客動員数も1000万人を突破して、アメリカ国内だけで3億ドルの、当時の映画史上最大高校収入を記録しました。またアメリカだけでなく、日本でも「もののけ姫」に抜かれるまで、映画配給の歴代1位でした。

E.T.この映画を知ってはいるもののETって何の略?と言われると出てこなかったり。指を合わせるそのシーンを知ってはいるけど、全体のストーリーはよく知らなかったり。

こうして記念日として綴っている自分が、まだ2,3歳の頃の出来事ですから、その大きなムーブメントを体験した世代はもっと上の世代と言う事になるのでしょう。

ですが、今でも、この宇宙人いや地球外生命体と、男の子が友達になった話なんだと言う事を知っている人は世代を超えて多くいて、

それだけたくさんの人が、宇宙とつながる物語に、ロマンを感じたという事なんだと思います。

澄んだ冬の夜空に、星が美しく見える季節。

宇宙とつながる物語を想像しながら、見上げてみると楽しいかもしれませんね。


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