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はじめて骨折する⑬

ほとんど治った編

『もうサポーター取っても良いでしょう。』

やっとお医者さんから大丈夫でしょ!
と言う判断がでました。

私には相変わらず、
「ここが折れてます」と
言われていた斜めの線が
『レントゲン写真』に
うっすら見えている様に感じますが。

『もうしっかり付いてる』
という事です。

『この辺りは痛いですか?』

骨折箇所は、もう痛くないです。
(2週間前からそこはもう痛くはなかったです。)

「サポーター付けて歩いてると、
足首とか関節が痛いです。」

『筋の方だろうね。
そもそもサポーターって靭帯を延ばさない様にするものだから。』

え!?そうなんですか?

『多分使ってなかったから、これから慣れていくと思いますよ。』

そうですか。
普通に生活するには
もう少し時間が掛かりそうですね。

『念の為、長く歩く時は軽くで良いからサポーター着けておいて下さい。』

外して良いのか、悪いのか、
いまいちホワッとしてますが、
言う通りにします。

それと経過をまた2週間後に見せに行く事になりました。


そう言えば、足が折れて始めの頃、
いろんな関節が動かせなくて、
痛かったな、、。
使ってないから強張って。

筋を延ばさないためのモノ
を着けてるんだったら、
歩く為に必要な関節
の動きが知らない間に制限されてる
って事なのかな?

サポーター無しの時は
歩いてもそんなに痛くないし。

筋を延ばしたり、
マッサージしながら眠ってる肉を起こしてあげないとなのかな、、?

骨が治ってもその周りの筋や関節を
また動かしてやらないと合理的に動かない
という事なんでしょうから、
人間の体は上手く出来ているんだなぁ
と言うのを感じます。

あと少しという感じです。


はじめてやった事:骨がくっ付いたと診断される、サポーターが取れる

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