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【計800万円稼ぐwebライターが教える】ランサーズで選ばれる提案文の書き方

どうもこんにちは&こんばんは!
とっとこランサー(@tottokolancer )です。

最近ですね、事業でWEBメディアを作ろうと思っていて、発注側としてもランサーズを活用させていただいているんですよ。

発注内容としては、下記のようなお仕事。

<発注内容>
・webライターさんを募集
・文字単価2.5~4円ぐらいを想定
・合計発注予算は150~200万円程度

で、
「一人一人に声を掛けるのは大変だから、1度ランサーズで提案を募集してみよう」
と思ったわけです。

私自身、こうやって発注側としてたくさんの提案文を見る機会って、今までほとんど無かったんですよ。

実際に集まった提案数は20件くらい。
にも関わらず「この提案者にお願いしたいな」と感じられたのは1~2人程度。

どうしてこんなことになるのか?
と疑問になって、今日のnoteを書こうと思ったわけです。

今日のテーマは
「ランサーズで選ばれる提案文の書き方」
です。

ぶっちゃけてしまうと、めちゃくちゃ簡単なことです。だけど多くの方ができていないので、すごくもったいない。

「ランサーズの提案が通らない…」
という人は、このnoteを見るだけで格段に確率が改善される
はず。

※よりわかりやすく伝えるために、ハッキリとした論調で記載しています。それを「上から目線だ」と捉えられるとすごく悲しいので、あらかじめご了承ください…。



発注側が選ぶ基準は「精度」「経験(実績)」「人間性」


もったいぶる気はさらさらないので本題からお伝えすると、発注側がwebライターを選ぶ基準は基本下記の3つです。

<webライターの選定基準>
①精度
②経験(実績)
③人間性


で、提案が選ばれなかった時に多くのwebライターさんが考えてしまう原因は、②の経験不足なんですよね。

だけどね、そうじゃないんですよ。
これはおそらく他の発注者さんも同じ気持ちのはず。

私の場合、①の「精度」で選ばなかった提案が20件中17件ぐらい。②と③は、①をクリアした方に対する選定基準でした。

つまり、提案が通らないwebライターさんは基本①に原因があると思ったほうが良いということです。



「精度」が低い提案とは?


多くの方が提案で選ばれないのは「精度」に原因があるとお話しましたね。
では、精度の低い提案とはどんなものなのでしょう?

結論からいうと、
「依頼詳細をちゃんと読んでいない提案」
です。

これがね、驚くレベルでめっちゃくちゃ多い。

例えば
・「これらの回答を添えてご提案ください」→そもそも回答なしの人も
・発注金額明記してある→提案の見積もり金額が意味不明なことに
・こんな人を求めていると記載→テンプレートのコピペ丸わかり文
などなど。

そもそもライターって、読者の悩みや心理を読み取って、それを記事という形で回答していくお仕事じゃないですか。にも関わらず、依頼詳細も読まず、ただ適当に提案した人に対してあなたは発注したいと思いますか?

おそらくほとんどの発注者は「NO」ですよ。

多くの発注者は、依頼詳細を読まずに提案してきた人のプロフィールなんて読まないと思います。キツい言い方をすれば論外。

逆にいえば、依頼詳細をちゃんと読んだ上で、精度を意識しながら提案文を書けたら、あとは経験や相性だけの問題しか残りません。つまり数をこなせば絶対に伸びるようになります。

なので、提案される方は必ず「精度を高める意識」を持ったほうが良いと思います。



「精度」を高めて、提案を通す簡単な方法


このnoteを読んでくださっている方は、提案文の精度が非常に重要なことだと理解できたと思います。

そこで
「じゃ、あとはがんばってね!」
とnoteを終了しても良いんですが、それだけじゃ身に付かないですよね。

なので、
「精度を高めて、提案を通す簡単な方法」
をご紹介して終わりにしようかな、と。

こちらもまわりくどい言い方はしたくないので、結論から。

ご紹介する方法は
「依頼詳細をコピーした上で、問いに1つずつ回答していく」
というもの。

これだけで、精度は格段に上がります。

例えば、
・月間対応可能記事数を添えて~
→回答

・~というライターさんを探しています
→回答

・過去の実績を拝見したい
→回答

というように、聞かれたことに対して過不足なく答えていくんですよ。
もちろん、箇条書きのまま提出はダメですよ?
回答の部分を文章にまとめて、それを提出する。

これを徹底するだけで、
1.この人はキッチリ依頼詳細を読んでくれている。真面目そう。
2.どんな人なんだろう?プロフィールを見てみよう。
3.実績もあるし、評価もなかなか。いい人そう。
4.実際にお仕事依頼
という流れで提案が選ばれるようになります。

理想は
「人の話を正確に聞いてその上で提案できる人」
です。

お試しあれ!!


提案文でつまづかれているwebライターさんも結構多いと思うので、シェアして教えてあげてくださいね♪

お読みいただき、ありがとうございました♪
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とっとこランサー

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