バカ

【コミュ力お化けになれる】人に好かれる『おもろキャラ』作成術~人間関係の全て

はいどうも、元東京大学非常勤講師でありながら、前回記事において盗撮犯になったが、だつごくに成功した、だつごく東北こと、とにかく人から好かれるのが得意とつげき東北です!

嫌われるのはさらにいっそう得意です!! そのテクニックも実は大事なのですが、今回は好かれるテクニックを取り上げます)

例えば多くの人が属する「職場」や「学校」などの「組織」(家族などと違い、「他人」が複数いて、人生の少なくない時間を使う場所)。
組織では仕事をしたり勉強をしたり、いろいろ大変なことがありますが、特に「人間関係」で悩む人が多いようです。

ここでソースを貼らない人は死にます貼っても人はいつか死にますので、まあ、一緒です)。
日本産業カウンセラー協会の2017年度分の調査において、働く人からの悩み相談の1,609件中、681件(40%超)が「人間関係」で、2位と微差ですが1位です

まあ一定以上の規模の組織の中では、いろいろな利害関係が生じるので、「誰とでもうまくやる」のははっきり言うと「無理」でしょう。
それでも「これやったら嫌われるやん」という行為は存在するし、「これやったら多くの人から好かれるやん」もあります。

例えばここでいきなり私が、本日2月14日のバレンタインデーを例年通りノーチョコレートでフィニッシュした腹いせに「チョコレートって見た目ウンチ! マジで実質ウンチ!」と書くことにより、読者の25%程度がページを閉じるだろうことは容易に予想できます。

確実とは言えないまでも、それやったら読者減ると考えますから、それだけは絶対に書きませんよ私はウンチ

人に好かれている人は、業務で困っているときに他の人が手伝ってくれたりしがちです。
例えば部下に慕われていると、自分がすごく忙しいとき、部下が自ら「手伝えることはないですか」と声をかけてもらえたりします。
昨今は「パワハラ」の絶対量は少なくなっているでしょうが、そういう概念がなかった時代に「パワハラ」をしていた上司などは、きっと部下から嫌われて、見えない形で非協力的な扱いを受けていたでしょうね。
私も「いい上司」の下ではかなり(おそらく他の社員の20倍以上)力を発揮しますが、「いやな上司」にはアイデアをまともに出しません
※このあたりの記述に明確なソースを貼らない理由は、どっちにしても人はいつか死ぬからです。

てなわけで、今回は目的関数「目的」と一緒です。なんで「関数」ってつけるかは、大事な理由があるんだけど今はそんな話ではない!)として、「周囲の人から好かれること」を設定して、どうすればいいか考えてみましょう。ウンチ

色々あれもこれも、とやると難しいので、効果的なやつをやります。
意識して、ちょっとずつ慣れるだけでもだいぶ違うと思います。

あなたは意図して人を笑わせられる?

リアルに直近であったことですが、私は部下からのテロ攻撃を笑いに変えることができます。
仕事中、隣に座っていた部下が、机から空のペットボトルを落としてしまいました。単に落としたのではなく、伸ばした腕がガツンと当たったせいで、こっちに真っすぐ飛んできて、私の足に当たりました。
痛くないことは誰からも明らかで、相手もドハデな現象にちょっと笑いながら、
「すみません!」
と謝ってきているのだけど、こんなおいしいチャンスないじゃないですか。

「ええ~~~!? 何これ? もうテロやんこんなん!?」

とツッコミながら、周囲がウケているのを確認して、

「待って、ひょっとして今回は練習なの? テロの? もし今のやつ、瞬時によけられてたら、『本番』でミスるもんね? 『本番』成功するかの確認? ちょ……『本番』めっちゃ怖いやん!」

と畳みかけました。
よっしゃ1ネタできた。
すげえウケた。
※注意!:周囲のウケてる度合いを見ながらちょっとずつ被せます。
※この文章を見ただけでは「全然面白くない」と感じる人もいるでしょう。
※全ては「その場の雰囲気やノリ」に依存します。

ただ単にペットボトルが当たって、
「すみません!」
「大丈夫大丈夫」
じゃもったいないじゃないですか!

いきなりここまでできるように、とは言いませんが、これが「意図して人を笑わせる」例ですね。

さてさて、ここまでで私が書いた文章は「なかなか面白い(つもりの)」文章ですが、同じ文量をあなたが書いたとして、人を笑わせられますでしょうか。

できる人、ホンマゴメン。
以降読み飛ばしていいので、「購入」ってボタンだけ押して

あ、これだけじゃわかりにくいよね。
この記事の一番上にスクロールしたら右側に、

支払い1

こんな感じのボタンがあるから押し、

支払い2

こういうところで「決済」するんだよ(死ぬほど丁寧)。

「笑わせることができる」というのは、人に好かれる能力の中でもかなり「強いやつ」です。
仕事や仲間内で重大なミスをしたりダメだったりしたら、当然真剣に、しっかり真摯にカバーするべきですが、ちょっとだけダメなところやミスったところについては、上手に周りにミスを伝えて「普段はちゃんとやるけど、おっちょこちょいな自分」みたいな像を作っていくのです。
私のように(出身)関西人はこういった「いじられ部分」で笑いを取るのが上手な人が多いのですが、「恥ずかしい」という人がけっこう多いのです。
この「恥」=「プライドが傷つく」=「嫌」みたいな感性を全部なくしてしまえ(徐々に)という練習です。
いきなり全部は無理でしょうけど、これは「自分」のキャラクターを意識して作るのにつながっていきます(ここでもう1回「ウンチ」をやるとたぶんダメです……ギャグって高度!)。

例えばバレンタインチョコが1つも貰えなかったら、「恥ずかしい」じゃないんですよ。
こうやるんです。

バレンタイン

真冬でも半袖マン

突然ですが、私は非常に暑がりです。
糖質制限をしていてタンパク質豊富な食事を摂っている(こちらの医師監修つきダイエット記事の方法)ことも手伝って、体脂肪率5.5%

体脂肪率5.5%

代謝が非常によろしく、平熱が37度近くあります。
いやもうそれコロナウイルスかかってへんか?

あっと、このへんから有料記事とさせていただきます!
よろしくお願いいたします(´ω`*)

ここから先は

5,932字

¥ 4,980

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?