80歳まで満足に働くことができるのか……その実証研究を始める
人生100年時代と謳われ、80歳まで働くことが提唱されている。その理屈はわかる。
しかしながら、どうすればそんな人生を歩めるかは、まったくの未知数だ。
それは「80歳まで満足して働くことができるのか」という課題に対して、具体的な理論や方法論が確立されていないからに他ならない。
そこで『80歳現役化計画研究室』を立ち上げて自らを被験者とし、その活動や考えをまとめながら、研究テーマへの実態や機序を明らかにしていくことにした。
当研究の最終成果は、被験者が80歳を迎える17年後に