藤寅【トウトモ】

フジトラでなくトウトモです。 憧れの方がnote始めていたので再登録。 これを機に読…

藤寅【トウトモ】

フジトラでなくトウトモです。 憧れの方がnote始めていたので再登録。 これを機に読むこと、書くことをもう一度楽しもうかなって思っています。

最近の記事

ただ書く あなたに

こんばんは この歳になってぬいぐるみを買った あいくるしい、の一言に尽きる 縫われて 綿を入れられ 形を整えられた それだけのものなのに なぜか声をかけてしまう あるいは 向かい合ってじっと見つめる ヒト相手にはそんなんできないからさ かわいいなあ ここの形好きだなあ って、だいぶ気持ち悪いことを自室でしている 一緒にお出かけする人も多いようだけど 私はしない 出先で落としてしまったら悲しいし 大切なものは閉じこめておきたくなる性分で いつか私が死んだときは棺に入れ

    • ただ書く あなたへ

      こんばんは 気づくとこの時間だ ルーティンが大体決まってしまっている もうちょっといろんな時間に投稿したいけどなんかできない いまの時間の使い方が原因だろう この時間、この時点で結構くたくたでもある 目を閉じればすぐ夢の中へダイブできる 時間は有限 未来はどこへでも 熟考が必要だ それじゃあまたね おやすみなさい

      • ただ書く あなたに

        こんばんは 今日はずっと寝ていた 寝ていたのにもうねむい いいことだ 明日は朝早いし、さっさと寝てしまおう 睡眠は夢を運んでくる 今日も夢をみた 背中の真ん中に太い毛が1本生えていた お風呂上がりに脱衣所の鏡でそれをみつけてしまったぼくはひどく動揺した だってその毛は太さはもちろん長さもそれなりにあったから なぜ今の今まで気づかなかったのか 生えていたことよりそこにショックだった そこで夢は終わる なんとも唐突な終わりかたで目が覚めたぼくはあんまりだと感じた 自分自身

        • ただ書く あなたに

          こんばんは 人生終始笑って過ごせたらどんなにたのしいだろう そんな事を考えた あいさつでにこやかに すれちがってもにこやかに 無愛想な人にもにこやかに 敵意を向けてくる人にもにこやかに なにもしてなくてもにこやかに 悲しくてもにこやかに わたしにはできないな そもそも、にこやかに過ごすことは笑ってる人生を送っているってことでよいのだろうか そうか どう笑って生きたいのかを考えなきゃならないのかも ほほえみながら 大笑いしながら 肩を震わせながら 手を叩きながら 声

        ただ書く あなたに

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          こんばんは たまには冒頭のあいさつを おはよう こんにちは にしてみたい してみたいだけね やるかやらないかはわからない やれたらいいなって話 あやふや やんわり ぼんやり そんな風に生きていくのも悪くはないのかなと思ったりする ゆるく生きる たるんで生きる 自分にとっては結構難しいことだ やるかやらないかは自分次第で やらなかったとしても責めすぎないようにしたいなあ のんべんだらり たゆたいながらに思考を変えてみちゃう? それでは おやすみ また今度

          ただ書く あなたへ

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          こんばんは 1年前のことを思い出していた みんなに内緒で小旅行したんだ 1泊2日、一度も足を運んだことのない土地へ 知らない街を歩き その街の歴史にふれ その街の人と話した 聞きなれないイントネーション 地元とは違う風景 心踊るものだった 1年経ったいまもあの小旅行がいい思い出として私を芯からあたためる 楽しかったことが心にあるのは良いものだ またどこかに行けるといいな それじゃあおやすみ また明日

          ただ書く あなたに

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          こんばんは ついに途絶えました まいにちnoteではなくなる まあいいや リアルはコロナが身近に来ております 私はまだ大丈夫だけれどぐんぐん迫ってきています むしろ禍中より禍です みなさん、そしてあなたもどうぞお気をつけて この数年みんなよくやってたなと思いました 誰かが休んだらその仕事を健康な誰かが肩代わりする 自分の仕事にかける時間が減るから優先すべきことを取捨選択しなくてはならない まずその選択で頭をフル回転させている 請け負った仕事は慣れないものだから緊張す

          ただ書く あなたに

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          こんばんは 今日もお疲れさま ひとつあきらめたことがある そしたら気分が晴れて なにかやってみようと思い立った それがダメなら あれをやる あれ、の先で楽しめたらいい あきらめるのも悪くない じゃあ おやすみなさい

          ただ書く あなたに

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          こんばんは はじけそうな飲料を口にする シュワシュワ パチパチ いい刺激 そのまま喉に注ぎ込み食道を流れていく シュワシュワ パチパチ プツプツとはじけながら重力にしたがって下っていく 自分が認識できるのはここまで 分解されて消化されるころにはシュワシュワもパチパチもしない液体になる 泡沫ののどごし この瞬間の刺激を真剣に考え造り出す人がいる 350mlを飲み干す頃 ちょっと優しくなれた気がする 一日おつかれさま あしたもがんばろう じゃあ、あなたへ乾杯しようか

          ただ書く あなたに

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          こんばんは もうすぐおはよう ほしいものはある? モノでも情でも 今欲しいのは あれとそれとこれ そのうちの2つはすぐ買えてしまうものなんだけれど 毎月の予算をオーバーしてしまうから 欲しいものの立場にいてもらってる あとの1つはすぐ手に入らないもの 綿密な計画と行動が必要だ 欲しいもの 手に入れたときの興奮 我慢することの忍耐 はてさて3つを手中におさめることはできるのか めざめたら冒険がはじまるよ それではちょっとひと眠り おやすみなさい

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          こんばんは とある記憶がある 興味のあった本を買って、カフェで読んだことがある 夜23時まで営業しているカフェ 金曜日の夜21時すぎにひとりで入った 店内はほぼ満席 連れ合いのお客が多くとてもにぎやかだった カウンター席で本を読み始める 左右、背後、斜め後ろ、どの席も会話が盛り上がっていた ぼくはいそいそとリュックから本を取り出し読み始める ガヤガヤした周りの話し声が途端に遠ざかった ぼくと本、ひとりと一冊の世界がこじんまりとしたカウンター席で濃密に展開されてゆく 話

          ただ書く あなたに

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          こんにちは 陽の光を浴びる 月の光を浴びる 違いはなんだろう そこに異なる意味を見出すこともできるのが 人間のふしぎなところだ なぜ想うのか それは本能として備わっているものなのか 本能だとすればそれは生きるうえでのメリットがあるのか 意味をつけること 想うこと 感情とはなんのためにあるのだろうね たまにそんな本能からおさらばしたいこともある そんなときは 陽の光を浴びる 月の光を浴びる ぼくにとっては そういう意味を持つ

          ただ書く あなたに

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          こんばんは 祈ることしかできないことがある 願うことしかできないことがある そう気づいたとき、ひとつ大人になったのかなと思う 外部の人間だから 直接声をかけられないから なにを思っても考えても伝えたいことがあってもあなたに渡せない 逆の立場で考えてみるとそりゃウザいってなるし だから祈るし願う その後 悪い結果を知ることになる ただ無力で虚しくなる やるせなくて怒りもわく 言葉にして拳にして表すこともできるけど それはまた誰かを追いつめることにならないかい? 大切

          ただ書く あなたに

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          こんばんは 今日は懺悔から始めよう 深夜にお腹が減ったのでそこそこ食してしまいました お許しください この罪は脂肪となって私の身体にまとわりつくでしょう 罰ですね こう書いておきながら罪と罰っていまはあんまり目にしたくない言葉だ 見知らぬ誰かの罪と見知らぬ誰かからの罰をXで毎日見かけるから そういう話題がおすすめに出てきちゃって膨満感がひどい 気になって見に行ってしまう罪悪感もきつい そしておとずれる虚無感 いま自分にとってSNSは毒のよう これ以上摂取しないために枷を

          ただ書く あなたに

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          こんばんは 真夜中も真夜中にひっそりとささやきます ここ半年ほど時間の流れがとても早い アクセル踏み込んだように日常が加速してる かといって充実しているかといえばそうでもない 実はそれが #あなたとぼくとわたしへ を毎日書く理由でもある 時の流れへせめてもの抵抗を 不完全燃焼の自分へ叱咤激励を そんな意味合いを込めて書くことにしたんだ とりあえず1週間続いた よくやった自分 今日書ければ明日もたぶん書ける それじゃあまたね 日が昇る前におさらばだ さながら夜を手中に

          ただ書く あなたに

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          こんばんは 今日は今日中に書けそうだ 幼い頃に聴いた曲が自分のお守りになっている 挨拶を歌詞に並べただけの歌 それが私は今でも大好きだ 「きのうのゆめの つづきをみにゆこう」 ここの歌詞も好き ポンキッキのサブスク解禁を夢みている ポンキッキーズではなく“ひらけ!ポンキッキ”楽曲が聴きたい 原点回帰をしようとするといつも幼少時に聴いていた音楽にたどりつく 私の幼少期を知る数少ない存在だから思慕 を抱いているのかもしれない もう戻れない時間の良い思い出は絶対的な安定をも

          ただ書く あなたに