学べる結婚相談所 東京婚活ゼミナールの桐山です。

結婚相談所での婚活で一番苦戦するのは距離の縮め方です。お互い結婚を前提にして会っているものの、最初は常識的に且つちょっとドキッとするような距離感へ持っていくことが大切なのですが、これが苦手な人がほとんどです。

結婚相談所に入会すれば結婚できる！と相談所を最後の砦に考えている人の一番の落とし穴も実はこれだったりします。

たいていの結婚相談所は、結婚前提にお付き合いしたい人とできる限り安全にマッチングすることはお膳立てしてくれますが、マッチング後に仲を深めるためのお膳立てはほとんどしてくれません。スルーと言っても過言ではないんです！

私が運営している東京婚活ゼミナールは、サポートに重点を置いている相談所ですが、何をサポートしてくれるの？と思われる方に声を大にして言いたいことは、この絶妙な距離感の作り方を個別にカスタマイズして教えるということです。（もちろん一例としてですが）

付き合うまでになかなか至らない人、付き合っても結婚までの関係にこぎつかない人は、2人だけの特別な濃厚な関係性を築くことが本当に苦手です。はっきり言って下手っぴです。

誰でも一番簡単にできる絶妙な距離感の作り方の第一歩としては、自己開示と質問をすることです。自己開示は、簡単に言うと自分のことを話すこと。もちろんただ話せばいいわけではなく、自分のポジティブな人間性がわかることがおすすめです。例えば、20代の時に先輩にたくさんのことを学んで感謝しているから、自分も後輩にはたくさんのことを教えてあげたいなど。

こういったポジティブな人間性を話した次は相手に質問をすることです。質問と言っても一問一答形式ではなく、これもまた相手の人間性がわかるような質問をしていくことが大切です。そのためには目の前の人に興味を持たないことには始まらなくて、婚活に苦戦している人の多くはいくら良い人でどんなに仕事ができる人でもここで躓くことが多いです。

こういった婚活での躓きを自分で根本解決していくのは至難の業であったりします。とりわけ収入が高いなどのスペックが高い人はなかなかここに気づかなかったりすることも多いです。

だからこそ質の良いサポートを受けられる結婚相談所は需要があると言えますよね。結婚相談所はサポートをウリにしているところがほとんどではあったりするものの、実際は満足のいくサポートを受けられるところは少なかったりします。これが相談所の闇とも言われていますが、こういったことを踏まえてみなさんには結婚相談所を存分に活用して、自分の苦手分野を克服して成婚して頂きたいなと思います。長い人生を考えるとお値段以上の価値はあると思いますよ！

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