株式メルマガ 「億の近道」が7/22（木・祝）開催する、オンラインレクチャーに出演する事になりました。

セミナーでは無く、リアルタイムで質問に答える双方向型のレクチャーです。

コーディネーターはYEN蔵さんとなります。

お申込みは上記ＵＲＬからお願いします。

【今週の動画はこちら】
https://youtu.be/bwVJ5cVx_nM

※31分間の動画となります。

１. 100バガー(100倍株)候補銘柄

マークラインズ 3901
東証1部 上場

銘柄コード　 銘柄 　上場年
3901 　マークラインズ 　2014年

最小・時価総額(億円) 現在・時価総額(億円) ２倍・時価総額(億円)
48　 386　 4,800

業態
自動車産業に特化したポータルサイトを運営。部品調達代行やコンサル、人材紹介業務も行っている。

※上場年は、東証1部・2部・マザーズ・JASDAQへの上場年月日を記載しております
※ 100倍時価総額は、最小時価総額から計算を行っております。

１． ポイント
1. 自動車産業のポータルサイトを運営するマークラインズは、電動化が進む自動車産業への参入者増加を背景として、着実に業績を伸ばしている。プラットフォーマー型のビジネスモデルとなり、情報サイトに登録を行った会社の解約率も低く、【契約者数の増加が継続的な収益増加に繋がる安定的な収益を生むビジネス】を行っている。

2. 同社の安定成長は、株式上場から7年以上に渡って継続しており、【売上・営業利益・純利益を連続で更新】している。景気変動による売上の減少が発生しづらい、ポータルサイト運営という固定型のビジネスでコスト管理が進んでおり、売上の増加＝費用の増加に繋がらず、【今期の予想ベースでは営業利益率35％、純利益率23％】となっており、赤字になる可能性が極めて低い、高収益企業である。

3. 同社の成長戦略は、「今後10年間で自動車産業のプラットフォーマーとしての地位確立を目指す」としており、売り手となる機械・部品メーカーと、買い手となる完成車メーカー、開発・購買部門に所属する有料会員のマッチングを進める施策を取って行く。自動車産業は、電動化・自動運転が今後10年の2大テーマとなっており、アップル等の自動車産業に新規参入を果たしたい新たなプレーヤーも表れてきており、既に日・米・欧・中国・アジアに拠点を持つ同社のプラットフォームの優位性は高いと考えている。