たわごと

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最近の記事

人生で無縁なもの: ヒップホップ

ヒップホップが世界一売れてる音楽と言われて何年も経つ。 しかし、自分にはいつまで経ってもヒップホップがピンと来てない。 いつでもロックバンドが好きで、でかい音やバカテクのバンドを聞くとグッとくる。 今日はア・トライブ・コールド・クエストを聞きながら帰ってきた。 かっこいいとは感じるけど、衝撃やハマる感覚を得てはいない。 ヒップホップが好きな人はスケート、ダンス、だぼっとしたファッション・・・などなどが好きなイメージ。 ノリが軽やかで運動神経も良く、フランクなイメージ。

    • 古着屋こわい

      天気がよかったから出かけた。 前々から行ってみたかった、インスタでよく見てた古着屋に行った。 洋服も、仕事だとある程度はかっちりした服装の方が良かったりする。 でも、もう少し遊び心とかユーモアのある格好がしたいなとか最近は思ってる。 いかんせん真面目で冒険をしない性格なので、同じ服ばっかり着てて最近の自分はつまらない。 自分で選ぶ服も似たものばっかりでつまんないので、人に選んでもらった方がいいなとか思ってる。 その古着屋さんには、インスタに載ってるモノが好みっていうのが

      • さあ

        毎日を生きてる なんのために生きてるんだろうって考える 生きるために生きてる 仕事をするために生きてる 仕事して、稼いだお金で生活するために生きてる その生活は、楽しいものじゃなくちゃだめでしょ 仕事も大事だけど、縛られて縛られてじゃ、なんのために生きてるんだ 気が病んでるとかじゃない 同じ毎日を繰り返して、特段目的もなくて、 このままずっと人生が流れるように終わっていいのかって思うだけ 堅苦しすぎるというか 真面目すぎるというか 最近空をあんまり見上げてなかったとい

        • 保守的すぎる性格

          部屋の大幅な模様替えが始まった。 もうすぐ住み始めて2年。 これまで、面倒臭がりな自分があるもので適当に、まあ不便でも住めるならある程度って感じで家具を配置し、そのまま生活してた。 今年から彼女がリモートワーク中心になることもあり、仕事部屋を作る必要があった。 その背景には、彼女の職場が事務所移転や体制変更をすることがあった。 ゆえに事務所から不要な家具を貰い、我が家にも色々と物が運び込まれた。 2部屋とリビングのうち、1部屋は持て余してたような2年から、これらの環境

        人生で無縁なもの: ヒップホップ

          2023

          2023年がもう終わる。 今年は29歳になった。 若いと思ってたけど、もうあっという間に20代も最後だった。 あと9ヶ月くらいで30歳になる。 今まで、なんとかなるって思ってた部分は全部、若さによるそれだったのかもとか思う。 なんか、もう若くないんだなって思う瞬間が多々ある1年だった。 新しいものに触れることも減って、自分の好きなことが固まっているような感覚。 インプットが苦というか、減っていった。これが、歳を重ねると「昔はよかった」とか、自分の好きなものが全て、正義、

          虚しさ

          クリエイティブな人たちへの憧れ 自分で何かを作り出してる人たちへの憧れ 自己表現 好きなものを好きなように 日頃思ってることのアウトプット それが羨ましい どちらかというと姿勢の方 売れてるとかどうこうはそんなに関係ない 売れてる人がイキイキとしてるのは、そんな自分の表現を多くの人に認められているからな気がする 本当にないのか はたまた、ただできないと思ってるだけなのか 後者なら自分の自信のなさが問題 いつまでも、表現をしてる人に憧れながら生きて終わっていくのか

          心亡

          忙しくて思う時間もない 仕事して疲れて帰ってきて寝る 起きたらまた仕事 休みの日にはちょっと体を休める 次の日からまた仕事 いつからか目先の利益ばっかりになっちゃって でも5年10年先の目標みたいなものは前からない 右肩が痛いまま 少し時間が欲しいと思ったって、時間があってもたぶん何もしない、虚しいだけ こんな人生でよかったんだろうか 生活をただ送っているだけの毎日 やっぱり目標みたいなものが必要なのかもしれない ただ生きるだけ、生活費を稼ぐためだけに働いてるのな

          ただ死んでないだけ

          休みの日をだらだら過ごす。 昼過ぎに起きて、YouTubeで動画を見て、シャワー浴びてご飯食べて、また寝て。 普段は仕事頑張ってるよ。 5連勤を終えて、ぐったりして家事も何もしてない休みの日。 普段は頑張ってるんだから、いいじゃんって。 まあいいのかもしれない。いいのかもしれないけど。 休みの日に何もすることが、したいことがないっていうやるせなさ。 どこか行きたいところも、あっても準備したりなんやらが面倒で家を出ない。 昼間からお酒を飲んでだらだら。 ラジオで聞いてた

          ただ死んでないだけ

          拙くても

          サボるか優等生かみたいな生き方をしてきた。 サボるは何もしない、優等生は出された答えに則ることしかしない。 自分で考えて自分の意見を発することをほとんどしてこない人生だった。 正解がないと不安だし、間違ったら怖い。 けど、社会に出たらこれっていう正解があんまりない。 自分で何を信じるかを決めて、それを正解にするしかない。 拙くても自分の言葉で喋ることを始めるしかない。 練習でさえ失敗することを恐れたりしないで。 自分の足で立つ。 怖いけどそれが自分の人生ってやつだ。立

          プライドを捨てる。目的に立ちかえる。

          なかなか仕事が上手くいかない。 これまで、なんとなくで誤魔化せていたというか、性格的に誤魔化してきていた部分でボロが出ている感じというか。 まず、そもそもの知識があまりない。 し、仕事を覚えるのも早い方ではない。 で、怒られるというか注意されるのも苦手である。 怒られるのが苦手だから、それを避けるために、自分の粗相や知識不足がなんとかバレないように仕事をしてる感。 上司に対してどこか後ろめたい気持ちがあったりするのは、そのせいなんだと思う。 それでは今の目的は、怒ら

          プライドを捨てる。目的に立ちかえる。

          雑感202309week1

          起きて働いて帰って寝て これぞっていう生活をしてる 時間があれば、あれもやりたいしこれもやりたい よくある感覚で生きてる いざ時間があっても何もしない 仕事で疲れて休みの日はぐったりしている ありきたりな会社員をやってる あれもやりたいしこれもやりたい その、あれこれはどこにいったのか 微かにはある それを絶やさないように毎日必死だったりする 普通の会社に入って働くならば 会社員ならば ちゃんとしなきゃって肩に力が入る 毎日真面目に生きてたら、まともなことばっかり

          雑感202309week1

          ポジション把握

          置かれた場所で咲きなさい じゃないけどさあ 自分のポジションを把握して、そこで自分らしさを発揮してる人 すごくかっこいいと思うんです 自分を大きく見せる行為は見栄 もしくは自己分析がすこぶる下手かのどっちか 「学生時代はワルでさあ」 って自分で言う奴の大半は大したことないだろ って書いてるけど あえて人があんまり知らないような海外のバンドを聞いてて、それをSNSにシェアして、博識でかっこいいでしょ、って自我を持ってる俺 お前も大半だからな あとはなんか書き留めてお

          ポジション把握

          なりたくなかったタイプの大人

          大人も悪くない そういうふうに言える日が来るのかな なりたくなかったタイプの大人になりかけてる気がする 襟付きのシャツを着て革靴を履いて、ビシッとして 丁寧な対応、忙しいときにはババっと動く それはかっこいいんだけど、そこか自由さを失ってしまった たくさんの人を喜ばせることが、ほんの少しはできているのかもしれないけど、規律的な動きしかできなくなってしまった 久しぶりに実家に帰って思ったようなこと 実家が東京じゃなくてというか、少し離れた場所でよかったのかもしれないとい

          なりたくなかったタイプの大人

          好奇心低下

          暑さのせいか、歳を重ねたせいか、疲れのせいか、なんのせいか。 2〜3年くらい前より、好奇心が低下してる気がする。 新しい音楽を聞く気力、映画をチェックしたり実際に見に行く気力、本を読む気力。 そういう諸々が今までよりずっとなくなった。これはちょっとまずい気がする。 これがおじさんになるということなのかは分からない。よく言えば自分の好みを把握し始めたってことなのかもしれない。 でも、新しいものを常に取り入れてないと気持ちが落ち着かない。仕事をひとつしていても、それだけ

          好奇心低下

          思い出のELLEGARDEN

          今月末、フジロックに行く。 去年初めて行ってから、今年で2回目。 それまで正直、フェスにそんなに興味がなかった。 なんでそんなに遠くにわざわざ行って、とか 単独のチケット取った方が安いしコスパを考えたらそれ一択なんじゃないか とか思ってた。 外で騒いで何してんの、って感じだった。 けど、行ったことないのに、経験したことがないのにそれを馬鹿にしたりはしたくない。 だから実際に行ってみようと思ったのが去年。 今では、フェス好きな人が言う「あのステージであのバンドを見たい」

          思い出のELLEGARDEN

          身体性

          いくら服を着飾ってもかっこよくはなれない 最近そう思った いくらかっこいい服を着たところで、すぐにかっこよくはなれない 言ってしまえば着る人による、ってところなのかもしれない それは冷たい言い方かもしれないけど、でもとても可能性のあることだ 自分に似合ってない、身分に合ってない服を着てたって、それはいわゆる、着られている、状態である 自分に似合うものを見つければ、個性を活かせるものを見つければ、誰だってかっこよくなれると思った それを見つけて着ることで活かされる自分