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いつでも避難できるよう、過去ログまとめよ。

noteにも載せてたから覚えている方もいるかもしれない。
わたし、娘ふうか氏(現在8才)の観察日記を書いていたのだ。
こんな感じのやつ。



絵で1ヶ月をまとめたものは2歳0か月までしかない。
でも旧Twitterで日々の思い出を呟くことは続けてて、途中から記事としてもまとめなくなったんだけど、書く日数は減らしながらも、5歳までは記録として残すという気持ちで書いていた。
(そこで区切りとしてやめた。ある程度成長したら書くのやめたほうがいいと思っていたから)

「可愛い」とか「つらい」とかのわたしの気持ちじゃなくて、こんなことをしていたというのをできるだけ具体的に記そうという試みだった。

はっきり言ってこの記録は、わたしが今までに書いてきたものの中で一番面白いとおもう。
それは子どもという存在が純粋に本当におもしろいからだし、焦点をわたしじゃなくてふうか氏に当てたのがとてもよかったからだとおもう。
生き物のおもしろさを残せたという感覚。
そして、親はみなそういうものかもしれないが、日々の記憶をほぼ忘れているので、ほんとうに新鮮な気持ちで読める。

だもんで、この記録はわたしにとって宝なのである。
twilogに残しているからすぐ消えはしない。いつかやろう、いつかやろうとおもってきた。

さて時は経ち、twitterもXになり、基本的には雑なぐらいのんびりと構えるわたしでも感じるくらい、最近「ネットこわいな…」とおもうことが増えた。
あんまりXが安心していられない場所に感じる。
マジで闇への扉がそこらかしこにある。

前は発表した作品などを「見つけられたい」とおもっていたのだが、なんか最近ひとに「見つけられたくない」気持ちがすごい強い。
犯罪系はもちろんだけど、自分と他人の間の境界線がない人多いな…と感じる。
そういう人がわさぁって連なる感じ、こわいし、すごい嫌だなぁ…と感じる。
あとはトップの人がコロコロ仕様を変えるので、いつ過去ログが消えてもおかしくないなと。

話は全然まとまってないが、つまり、いつかやろうの緊急度が上がってきたなとおもう。

前は、「いつかデータでまとめたあとに、紙の本にまとめたいな〜(ほのぼの)」だった。
今は、「過去ログを早急にまとめて、パソコンにデータで残す。それが完了次第、いつでもアカウントを鍵、もしくは消せるようにしておこう」である。
この変わりよう。

今3才2ヶ月まで来てるので、スピードアップして頑張ろうとおもう。


ただ、直近の記事がスマホで見ると停止してしまうことがある。たぶんXを引用する方式が、データを使いすぎるんじゃないだろうか。
これについてどうしたものか考えていたのだが、
最終的にはいつか全部消すので、今までやってきた引用式をやめて、テキストをそのまま貼り付ける形にする。(今わたしの端末でエラーが出る部分は近日中に直す)

あと、これで迷ってしまって作業が停止していたことがある。
わたしの創作の記録や、わたしの体調不良からの病院通いの記録が混じってしまっていた点である。
でも、わたしにとってはこれらは子育てに密接に関係していたものだったので(あの時期ね…とか、そうそうきついのが重なってたんだよな、とか)、残しておきたい…と残しているのだが、ちょっと成長記録としてはカオスになってしまっている。
でも、もうわたしは決めた。
秘技『決断の先送り』をする。
つまりデータとしては一度カオス状態でもOK⭐︎として、のちのち製本する際にけずる。元データを別に残しながら。

あとは、その月がまとまったごとに都度Xで呟くかどうか。気が向いたひとには読んでほしいけど、とにかく変なひとに見つけられたくない…。
全部終わった頃に、書こうかなぁ。
うーん。


そんな感じで、かなり地味な作業だけど、次はふうか氏の観察日記まとめを5歳までやろうとおもっています。
モチベを上げたいので、全部終わったらnoteに終わったー!って書くぞ。
でも、twilogでそのときの自分やリツイートしていたものを読むと、深まる感じがする。今だからこそ俯瞰してわかる感じもあるし、今とてもたちうちできないぐらい頑張ってて、そのことに打たれたりする。
どうかこの作業が終わるまで、過去ログ消えませんように。

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