メガネふうか氏と夏の思い出
船に乗ってブルックリンのIKEAに向かったときのやつ。夏休みに弱視が判明してメガネをかけ始めたんだけど、メガネがだいぶなじんできたので、メガネっ子ふうか氏の絵を描いてみようとおもったのだ。以下、ツイッターで過程を呟いていたので、メイキング。
描きはじめる。
ふうか氏の手紙と一緒に入れてたらクレヨンがあちこちについてしまった。いちおう線はこれでおしまい。曇りの日なので、写真の色味もぱっとせんのだが、鉛筆でモノクロに仕上げるか、色鉛筆でカラーで仕上げるか迷…でも、なんか色が塗りたいな…
絵の具で軽く下色をとおもったら、なんか紙がめためたになってしまった。やっぱ絵の具塗るなら、それ用の強い紙じゃないとダメだなあ。このあと色鉛筆で塗る予定。挽回出来なかったら、パソコンで塗る。
もっといい絵になるはずだったのだが…とおもいながら、塗ってる。晴天じゃないので空でもごまかせない…
クレヨンを用いてごまかしはじめた。
四苦八苦している。途中から、ふうか氏は「発光」しているんだと気づく。発光してなきゃだめなんだ！！（※反射光です）
完成！
【おまけ】いつもの絵よりかなり丁寧に描いたので、違いのわかるふうか氏が「ふうちゃんてわかる…この服持ってる…ふうちゃんもママみたいに描きたい！」とくいついて描きだした。難しいとこはわたしが描いて、合作。ついに並んでそれぞれの絵が描けるようになった。ふうか氏の絵はとてもよいんですよ…いつもありがとうございます。サポート頂いたお金は、創作の肥やしになるものに大切に使わせていただきます。細々とがんばります。