各SNSの年齢別ユーザー数（男女別）
こんばんは。シンです。本日は「各SNSの年齢別ユーザー数（男女別）」について。
SNSは若い子が使う。
TikTokは若い子がダンスしている。
インスタは映えが大事。
いろいろな意見がありますが、実際はどのような人が、どのような割合で使用しているか調べてみました。
目次
④LINE
⑤Youtube
⑥TikTok
⑦まとめ
まずはTwitterから。
国内ユーザー数は約4,500万人。20代がもっとも多く、男女の割合は半々。
年代が上がるにつれて男性比率が高くなっていますね。
10代、20代から特に人気だということは驚きでした。
次はInstagram。
国内ユーザー数は約3,300万人。
ユーザー層は幅広いですが、10代～40代が多い印象。
特に30代以下は女性ユーザーの比率が約6割と男性よりも多い傾向がある。
10代の利用率が意外に高いことに驚きました。
次はFacebook。
国内ユーザー数は約2,600万人。
40代～50代の中高年（男性）がメイン層ですが、30代のユーザー数も意外に多い。
予想通り年齢層が高く、10代の利用率はかなり少ないですね。
④LINE
次はLINE。
国内ユーザー数はなんと9,400万人以上。
老若男女問わず、幅広い層が使用しており男女比はあまり差がありません。
特に10代から30代までは90%超の利用率。
確かに、国内コミュニケーションツールの王道はLINEですよね。
納得の数字です。
⑤Youtube
次はYouTube。
国内ユーザー数は7,000万人以上。
意外にも40代の利用者数がもっとも多いようです。
利用比率は10代〜30代が95%以上。圧倒的な数字ですね。
⑥TikTok
最後はTikTok。
見ての通り、若者人気のアプリです。
ただ、最近レコメンド機能が強化されて20代〜30代の利用者数が増えてきているとか。
企業アカウントの増加も見られて1番楽しみなSNSです。
⑦まとめ
男女・年齢別SNS利用状況の資料を見てポイントだけ抜き出してみました。
これだけ「違い」がハッキリしているということは、企業アカウントはターゲットに合わせてSNSを運用しないと無駄な労力を割くことになりそうです。
これからもう少し深くSNSについて調査し、まとめていこうと思います。
とりあえず本日はこの辺で。
おやすみなさい😴
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