ご縁の重要性

こんばんは。シンです。本日は「ご縁の重要性」について。

今日は松山市千舟町にあるブルワリーで朝7時くらいからビールの充填作業をしました。

その後、三津浜という港町に移動し、発送作業。

そして打ち合わせやらなんやらしていたらあっという間に18時過ぎ。

朝から重労働だったのでヘロヘロな状態で妻と外食に。

明日から1週間関東に出張なので決起集会というか、まあお互い頑張ろうね会をしました。

再び忘れ物をした千舟町のお店に戻ると、たまたま代表と知り合いのライターさんが取材終わりに飲んでいました。

そのままの勢いで一緒に飲み行くことになり、あるお店に行くと知り合いのカメラマンさも飲み会に参加。

その後、トイレに行って戻る途中にテレビでお馴染みのあの方と遭遇し、お久しぶりですと挨拶をする。

いろいろな方とたまたま出会い、楽しく過ごす素敵な1日でした。

なぜこの話をしたかというと、このような「ご縁」が大事だなぁとしみじみ思うから。

僕が前職から今の職場に転職したのも「ご縁」でした。

約3年前埼玉に住んでいたころ、帰省した際に兄(地元愛媛に住んでいた)と兄の行きつけのブルワリーに足を運びました。

おすすめの店があるから行こう!と言われましたが、最初は半信半疑で「どこでもいいから早く飲もうよ」と思っていた。

けど、実際に行ってみたらものすごく感動したというか、衝撃を受けました。

20年以上続くアパレルのセレクトショップの中にブルワリーが誕生し、さらにその空間でビールを飲みながら買い物を楽しめるという体験。

当時関東でいろいろなお店に行きましたが、このような空間は初めてでした。

たまたまいたブルワリーの代表と話した際に、生き方というか、仕事に対する価値観に共感し、面白い会社が愛媛にあるもんだなーと。

半年後には、まさかのその会社に転職していました。

「ご縁」っていつどこで訪れるかわからない。

めんどくさいな。。。

億劫だな。。。

と思うような飲み会に参加した際に訪れたり、

疲れてるから今日はいいや。。。

明日朝早いから今日はいいや。。。

と思うような打ち上げの際に突然訪れたり。

そういう「ご縁」からものすごくありがたいビジネスの話に繋がる時もあれば、これまでにないほど親しい仲になる人と出会うこともある。

何が言いたいかというと、「めんどくさい」と思うような"機会"を逃さないよう常にアンテナを張ることが大事だと思います。

僕はそのような機会を「ご縁」と呼びますが、他の方はどうなんでしょうか。

とにかく今日はいろいろな方と出会える良い1日でした。

このご縁が素晴らしい明日に繋がったら良いな。

おやすみなさい😴



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