社会人になる前の方へ、人間関係の大切さについて話します。
こんばんは。シンです。本日は「社会人になる前の方へ、人間関係の大切さについて話します」について。
①苦手な人がいて当たり前
皆さん苦手な人っていますよね。
理由はよくわからないけど、なんか苦手な人。
話し方や話す内容が合わない人。
仕事のスタイルが真逆で合わない人。
世の中には多種多様な人が存在するので、得意な人と苦手な人に分かれるのはしょうがない話です。
②失敗する人がいるのも当たり前
また、世の中には失敗をする人も沢山いますよね。
というか「失敗する人」は全員当てはまると思います。
事業で失敗した人。お酒で失敗した人。部活で失敗した人。受験で失敗した人。家庭で失敗した人。
中には他人の失敗が自分に影響を与え、被害にあったという人もいるはず。
僕も今年で30歳ですが、数えきれないくらいの失敗を経験して今の自分がいます。
③それでも前向きに付き合う努力をすべき
さあ、ここからが本題です。
苦手な人や失敗した人に対してあなたはどのように向き合いますか?
苦手な先輩だから距離を置こう。失敗した人だから話を聞かないとこう。
そういう考えを持っている方もいるかもしれません。
これ、個人的にはやめたほうがいいと思います。
約7年仕事をしていて学んだことなのですが、苦手な人や話が合わない人からの学びって本当に多いです。
自分の考えとか、自分の視点とは全く違うから「苦手意識」が芽生える。
そういう人の話って自分にない感覚や視点だから新しい気づきだったり、新しい学びがある。
この学びを避けて自分が得意な人、仲良い人とだけ話をするのは自分の可能性を狭めている可能性があるのでやめたほうがいい。
僕も最初は苦手だった人と積極的に会う回数を増やし、沢山話すことで親友になったという経験があります。
最初苦手だと思った人と関係性を築き、仕事における良いパートナーになった経験も。
「苦手な人=自分と違う人=自分とは違う才能を持っている人」です。
なので苦手な方の才能を見逃さないよう日々生活してみてください。
本日の話は以上です。
おやすみなさい😴
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