共に行こうと温かな縁を結んでくれた
どんな時でも友だから
土砂降りの雨も必ず晴れる
涙は甘雨となるでしょう
背は伸びて羽は自由となり
僕たちは天を翔ける金烏

勢い増して風に乗れ
語らずとも魅せる王者の威厳

確信した自身は力となる
仙骨を帯びた僕らの音
全ては僕らの掌の上
静寂に秘めた永遠の炎
女神に愛される僕たちが
最後に掴むは勝利と歓喜

友であろうと厳しさで自分を殺さないで
どんな時でも共にいる
吹き荒れた風に押される背中
電火が魔法となる刹那
挫けてもまた意気天を衝け
僕たちは天を掴んだ龍

勢い増して風を起こせ
その姿で示せ　王と呼ばれる由縁

革新した心は力となり
仙骨を帯びた僕らの目
踊れや僕らとステージの上
今生に秘めた永遠の縁
千尋の時空も越えられる
最後に見るのは笑顔と更なる希望

諦める理由なんて消してしまえ
その口から放たれる言葉は美しいものであれ
その心から放たれる魔法を信じてくれ
大丈夫、僕達がいる

全てを力に変え神の宿る木の名を
根強く咲く花の名を教えてやる
威儀を正して迎えてやろう

確信した心は力となる
仙骨を帯びた僕らの音
全ては僕らの掌の上
静寂に秘めた永遠の炎
心の音高鳴れば幕開けだ
最初に夢見た輝きの中で
最後に掴むは勝利と歓喜