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羽生くんの気持ちを伝えるデザイン

北京オリンピックも最終日。

カーリング女子の決勝を
さっきまで応援していました。
惜しくも銀メダル。
惜しくもって言っていいのかためらわれる。
銀だよ、銀!
とても素晴らしい闘いでした。

いま、フィギュアの
エキジビションを見ています。

フィギュアスケート男子で
羽生結弦くんがアクシデントもあり、
メダルが取れず悔し涙を流していました。
史上初の四回転半を認定されたのに、

努力は報われない

と言っていた彼が印象的でしたけど
ほんとにそうなのかなと考えてしまいました。

デザイナー目線で
スポーツ新聞を見比べてみました。


ほぼすべてのスポーツ新聞が
羽生結弦くんを1面で取り上げていたけど、
今回は、「スポニチ」の写真とデザインが
いちばん彼の気持ちを代弁している気がしました。

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