アメリカ横断32日目ペンシルバニア駅 ニューヨーク


2023.07.06 アメリカ横断32日目。再び地下鉄の駅巡りに出掛けよう。


ここは、ウォール・ストリート駅から列車で向かったのは、ペンシルベニア駅で、略称をペンステーションと言い、ペンステーションはマンハッタンのミッドタウンに位置し、ニューヨーク市で一番の、さらには北米ナンバーワンの乗降客がある駅であった。


乗り入れる鉄道は、アムトラック、ロングアイランドレイルロード、ニュージャージー・トランジットなどの鉄道路線が乗り入れる駅には毎日のべ600,000人の乗客が訪れ、この駅には6つの地下鉄も通っています。


駅の名前は、1910年にこの駅を建てた鉄道会社 PennsylvaniaRailroad に由来し、ペン駅の建設により、ニューヨークと南部を結ぶ最初の直通列車が発着しました。


元々のボザール様式の駅は、ペンプラザとマディソンスクエアガーデンが作られ1963年に取り壊され、駅はほとんどが、地下部分に移設されていった。


少し前に訪問したグランドセントラルターミナルは、駅自体が魅力的であり、電車や地下鉄を利用しなくても見学する価値がありますが、ペンシルベニア駅については、市民のターミナル駅としての機能が優先し、観光名所になるような魅力はありません。


それでもモイニハン・トレインホールは、大きなガラスの天井と印象的なエスカレータは、見る価値あるかな。コンコースでは、中距離列車に乗り込んでも見た。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?