ゲームシステムを考えるのがライフワークなので【ゲーム制作日記】
こんにちはtozicaです。
今日は日曜日!
ゲームデザインの話
今まで「Shotgun King」とか「Balatro」とか「Buckshot Roulette」を遊んでみて、最近はこういう既存のゲームにルールを足して新しいゲームにする感じの試みが色々行われてるなーって思うんですよね。
んで、ロシアンルーレットがゲームとして成り立つなら丁半博打とかもいい感じのゲームシステムの土台になるんじゃないか…っていう話を前に日記で書きました。
その後、このアイデアって案外悪くないんじゃないか…って思ったので、最近はこの「丁半博打をいい感じのゲームにデザインする」っていうのを、暇な時間とかに思考実験として続けています。
こうやって新しいゲームのシステム考えるの、わたしのライフワークなので。
色々考えてみて、これまで「サイコロの数や種類を可変にする」とか「勝ち負けに『丁半を当てる」以外の条件を更に加える」とか「ストーリーに落語の『狸賽』を絡める」とか、断片的なアイデアは色々浮かんでるんですけど、これらのピースをどう組み合わせてゲームにするかっていうのがなかなか難しいですね。
何か案を考えるたびに「この案のこういう部分はイマイチだな〜」っていうポイントが色々出てくるわけですけど、そういうポイントを前述の「Balatro」や「Buckshot Roulette」が巧みに回避しているのを目の当たりにすると、やっぱり人気のゲームは人気になるだけの理由があるよな…って改めて思う。
でも、こういうの考えるのはやっぱり楽しいですね。
まさにLucas Pope氏が言うところの「魅力的なパズル」だなー、と。
まあ、こうやって何かしらのゲームのアイデアが完成したとして、それを実際に作るかどうかは未定なんですけど。
ただでさえ制作待ちのアイデアがいくつも溜まってますしね。
とはいえ、こういう訓練はいずれ自分の糧になるとも思うので、ちょこちょこ考えていけたらいいなぁって思ってる。
ゲーム作れなかった
昨日はね~~~、ゲーム作れませんでしたね。
色々あって作業時間をぜんぜん確保できなかった。
「かみさまのカクテル」のストーリープロットをちょっと書いたかなー、ってくらい。
まぁ、こんな日もあるよね。うん。
おしまい。
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