見出し画像

性DEC 2024 に参加したよ【ゲーム制作日記】

こんにちはtozicaです。
今日は土曜日!

この記事は、エロゲーとか作ってるクリエイターの制作日記です。
noteなので直接的なエロ表現はありませんが、えっちな話が苦手な人は気をつけてね。

注意書き

性DEC 2024 に参加したよ

昨日は「性DEC 2024」に登壇者の一人として参加しました。
楽しかった〜〜〜!!

10時開場で11時開始ってことだったので、10時半くらいに着けばいいかなーって思って9時過ぎくらいに家を出たんですけど、なんか踏切のトラブルかなんかで電車がめちゃめちゃ遅れてて、駅のホームで30分くらい待ちぼうけする羽目になって悲しい気持ちになった。
転んでもタダでは起きないマンなので、その時間はシナリオプロットを書いたりして過ごしてたんですけど、会場についたのが開始時間ぎりぎりのタイミングだったので、ちょっとバタバタしちゃったな。

今回の性DECでは、会場が前回の「アイデアの城」から「秋葉原UDX」に変わりました。
会場が広くなったおかげで、非常にゆったりした雰囲気で落ち着いて聴けるようになってて良かったですね。
前回の、暗い会場に人がみっちり詰まってお互いの距離が近い感じも、いかにも秘密集会という趣きでそれはそれで悪くなかったですけども。

秋葉原UDXの公式サイトより。

今回、わたしのトークセッションは午前パートのラストでした。
1時頃に開始ってことでちょっとお腹が空きはじめる時間帯ではあったものの、直後にはお昼休みが控えていて、まだまだ皆の集中力にも余裕のあるタイミングだったので、かなり良さげなポジションを任せてもらった気がします。

トーク内容については兼ねてからお知らせしていたように「Steamはエロゲ制作者の新たな楽園となりうるか」というタイトルで、Steamのアダルトジャンルの現状や、それを踏まえた戦い方などについて喋りました。
45分トーク+15分質疑応答っていう、なかなかの長丁場だったわけですけど、なかなか悪くない発表に出来たのではないでしょうか。
個人的には、こういう発表の場ではいつも緊張で口数が増えて時間を超過するのが定番のやらかしだったので、そういうミスがなく規定時間内で話しきれたというだけでも大成功だったなーと思っています。

あとはー、他の方のセッションも面白かったですね!
個人的に一番興味深かったのは、kulunaさんの、漫画表現を取り入れたイベントシーンに関するセッションですね。
わたし自身も現在制作中の「カナデエスケイプ」の中で同じような漫画表現を使ってるので、特に内部実装の話とかは「なるほど、他の人だとここはこう作るのか」みたいな発見があって、すごく刺激になりました。
「Gravity Daze」のイベントシーンに触発されて漫画表現を採用することを決めたという話も、「めっっっちゃわかる!!!わたしもわたしも!!!」ってなった。
キトゥンちゃんかわいいよね。

懇親会にも参加したんですけど、割と色んな人とお話できて楽しかった〜。
今回のトークにあたってSteamの実売数のデータを提供していただいたyabukarabowさんにも直接お会いしてお礼できたので良かったですね。
今回は本当にありがとうございました!

そんなわけで、今回も非常に楽しい会でしたね。
主催のくらびすたさんをはじめ、運営の皆さまは本当にお疲れさまでした。

半年後くらいにまた開催されるそうなので、次回もまた何かネタが思いついたら登壇できたらいいですね。
次はゲームデザインの話でもやろうかなぁ。

今回の最後に発表されました。
次回も楽しみですね!

おしまい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?