こんにちはtozicaです。
今日は水曜日！

ゲーム制作

かみさまのカクテル

相変わらず「かみさまのカクテル」のストーリープロットをこねくり回しています。
パズルみたいで楽しい。（いつも言ってる）

度々書いてるように、今作は「SIREN」みたいに各メインキャラのシナリオを群像劇として進めていくような形にしようと思っています。
なので、シナリオでの登場頻度がキャラ間である程度は均等になるようにシナリオを組む必要があるんですよね。
あるキャラは話が10パートくらいあるのに別のキャラは3パートしか無かったりすると悲しいですし。

そんなわけで最近はそこらへんを調整するためにイベントをぽこぽこ挿入したりしてたわけなんですけど、今度はキャラ間の時間軸の辻褄が合わなくなってて頭を抱えてる。
例えるなら「太郎くんが近所のコンビニで買い物して帰ってくるまでの間に、花子さんは隣町まで電車で行って歯医者で治療を受けて帰ってきた」みたいな。
時系列というか、時間の密度がめちゃくちゃ。

まぁなので、今度からは時間の辻褄を合わせるためにシナリオをこねくり回す仕事が始まりますね…。
がんばろ。

落書きした

たまにはお絵描きしなきゃなぁって思ってたので、しました。
冬服の奏ちゃん描いた。
中学生らしい感じのほっそりした脚が描けたのでうれしい〜。

あ、ついでにちょっとうちのこ語りしていいですか？
しますね。ありがとう。

うちのこの奏ちゃんは魔法少女の衣装も含めて何かと音楽っぽい意匠が多いんですけど、それは奏ちゃん本人が音楽好きという設定から来ています。
別に音属性の魔法少女だとかそういう感じではないです。音属性っていうとなんかサガフロ2思い出すね。
あと、キーボードとギターを弾けるっていう設定も実は前からあったりする。

奏ちゃんの登場するゲームとか漫画とかは今までも色々作ってきてるんですけど、なんかそういう普段の日常生活みたいな部分ってほとんど見せられてないので、もうちょっと頑張りたいなーって思ってる。
だいたいダンジョンの中でモンスターと戦ったりモンスターに犯されたりしてるところばっかりなので。
例えばこう…、学校でクラスメイトとどういう会話してるかとか、帰宅してから自分の部屋でどういう風に過ごしてるかとか、そういうの見せたいよね。

そうやってちょっとずつうちのこの《実在感》を高めていきたいですね。
実在感があってこそ、そのキャラのエロシチュも映えると思うので。
がんばろ。

おしまい。