好きな音楽の話だとかルーツだとか
ヘッドホンやイヤホンで音楽を聴く環境を手に入れた小学生の頃から、曲を聴く際にボーカルの声や歌詞よりもそれの後ろで鳴っている楽器の音に耳を傾けるようなタイプだったと記憶しています。
後ろの音数が多ければ多いほど聴き込むたびに色々な音を発見できて楽しいし、音数が少なくリズムもゆったりめな曲は聴いてて退屈だなぁと思ったり。
思えば言葉や文章を読み解き行間を読んだり考察するのが苦手な子供だったので(大人になった今もそうなのですが………)、そもそも歌詞を意味のある文章ではなく音の一部