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Apple Watchってどうなの?貴方の背中を押したい便利な機能その②

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みなさんこんにちは、豆が好きですRINOです。
前回 ”Apple Watchがマジで便利な理由9選!!!”

っていう記事を書かせていただきました。Apple Watchの良さを文字で表現したのですが、それでもまだ悩んでいる人のために”応用編”的な!記事を発信します。

Apple Watchってどうなの?もっと便利な機能があるぞ!という感じで紹介していきます。


Apple Watchの便利な機能②-1:タイマー

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「Hey Siri 3分タイマーかけて。」
不思議ですよね〜。なぜか待っている時の3分とはとても長いものですね。

さてタイマーというのは、まずiPhoneを取り出し、時計のアイコンをタップ、そしてタイマー→ダイヤルを3分に。
これがiPhoneからでのタイマーの使い方だね。

iPhoneにはもともとタイマー機能があり、十分充実している機能ではありますが、実は「Apple Watch単体」でタイマーの機能があります。

iPhoneと一切連動をしない、独立したタイマーでこれが非常に使い勝手がいいです。

私はカップ麺を調理(調理って言うのだろうか...)する時は時計のお世話になる。

またこんな長ったるい記事を書いているとさすがに眠くなる。
執筆中に一瞬眠ってしまい、目が覚めて画面を見ると

「私はカップ麺をfffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffff」

ってなっている事なんて日常茶飯事だ。アラフォーなのに、よだれを垂らしてる時だってある。

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これを防ぐために時計で30分タイマーをかけて仮眠する事もある。

「Siri30分後に起こして。」
「Siri15分寝るから起こして。」

これでOK。やはりアラームは音だけで起きるよりも、音と振動で起きるほうが寝坊したりしない。

Apple Watchのタイマー機能はとにかく便利なんですよ。これでよだれも防げるかもね。


Apple Watchの便利な機能②-2:天気予報

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明日の天気、3時間後の天気、風速、気温、UV指数。

あらゆる天気に関連する情報はApple Watchで大体わかるようになっている。

特に青森市は風が年中通して強めで、ロードバイク 乗りの私からすると風速は非常に重要なんですよ。

車社会である青森県。職場まで自転車で行ければ運動にもなるし、ガソリンの節約にもなる。

でも風速10メートルの中で、歯を食いしばって修行のような通勤はしたくない。しかもアラフォーのおっさんがね。

そんな時はApple Watchで風速のコンプリケーションを文字盤に入れておけば今何メートルかくらいすぐにわかる。

「今日も風が強いな。車で行くか〜。」ってなる。

自分がズラだったら、強風に飛ばされる事がないようにもっともっとチェックしているでしょう。


Apple Watchの便利な機能②-3:ショートカット

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うちの娘たちは(2歳・4歳)は歌が大好きだ。

パパである私が昔よく聞いていた”My Little Lover”を普通に車の中で熱唱するくらいだ。

ところで今の自分はと言うとクラブミュージックやHIPHOPがとても好きだから、iPhoneから様々なプレイリストを作ってショートカットに登録している。

同様に子供達が聞くNHK・Eテレの”おかあさんといっしょ”のプレイリストも作ってある。

子供達が「お歌聞きたい」って言ったら、そのショートカットを押すだけだ。

これを時計にも設定できる。文字盤にショートカットのアイコンを設定するとワンタップで音楽が再生される。

今回は音楽で例えたけれど、他にも電話やメッセージなどのあらゆるショートカットを設置しておくと、Apple Watchでも簡単に操作ができる。

一々、iPhoneを取り出しショートカットのアイコンを探し操作するよりよっぽど楽だ。

そして何よりスマートでいい。1秒でも早く娘たちの要求に応えるパパは、誰よりも”おかあさんといっしょ”の歌の歌詞を知っているパパだと思ってる。


Apple Watchの便利な機能②-4:電卓

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エナジードリンク”モンスター”に毎日のようにストローを刺してエナジーを注入している女子社員と前にこんな話になった。

「喫煙はしていなかろうが、そのエナジードリンク毎日飲んでたらどんくらいのコストやねん。」

一本200円のモンスターエナジーを1年間毎日飲んだらいくらになるっていう話だね。

200円×365日だね。う〜ん....おかしいな〜そろばん2級くらい持ってた記憶があるんだが...暗算できんわ。年かなぁ。

そんな時はApple Watchにある電卓で計算ができる。
200円×365日=73,000円

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うちの女子社員は時計で計算できるのすごーい!と驚いていたが自分はこの金額に驚いたけどね(笑)

ちょっとした計算が時計でできるのは非常に便利。
これならそろばんの検定も受け直さなくていいかも。

ところでこの女子社員に「Siriに計算してもらえばいいじゃん」って言ってきた。たしかに!!!

モンスターはまとめて買おうね。

Apple Watchの便利な機能②-5:Twitter(Chirp)

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「かろうじて無料で使えるApple WatchのTwitterクライアント」が”Chirp”です。

有料版を購入するとApple Watchからもツイートできる素晴らしいアプリなんだけど、私はどっちかっていうと閲覧専用なので無課金です。

Apple WatchからアクセスできるTwitterクライアント”Chirp”は現在のタイムラインなどを見るのに適したアプリです。

ちょっと暇な時とか、時計からタイムラインを見る事ができれば今バズってる感動のツイートに巡り合えるかも?

正直iPhoneから閲覧した方がこれに関しては便利だし見やすいんだけど、見れないよりはあった方がいいっていう感覚。

Apple Watchの便利な機能②-6:Apple TV(REMOTE)

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「アナ雪観たい〜」と私の足に抱きついてくる娘には忍法”AppleTV”の術がうってつけ。(この年になって忍法とは)

Appleが提供するコンテンツをテレビで楽しむ事ができるデバイスがAppleTVなんだけど、私が使っている過去のモデルは非常にリモコンが使いにくい。

もちろん便利な物は便利だが、操作性に難はありました。

しかし救世主Apple Watch様の登場。

これまでiPhoneからAppleTVの操作はできたけれど、冗談抜きで時計からの操作が一番やりやすい。

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Apple WatchにREMOTEのアプリをしっかり入れておけばいつでも子供達をいつだって映画の世界に没頭させる事ができると思ってる。

AppleTVをApple Watchで操作できる事の素晴らしさは初代から使ってるユーザーにとって感動するレベルなんですよ。


Apple Watchの便利な機能②-7:iPhoneを探す

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「あれぇ〜俺の携帯どこいった??」
「ちょっと俺の携帯鳴らしてくんない?」

一年に何回も何回も言うこのセリフ。もしくはガラケー時代からよく聞くセリフ。

携帯電話なんだから、携帯しろよ〜!とスマホをバッグに入れて気づかなかった主婦みたいな感じ?

たぶん身の回りには確実にあるとされるのに、なぜか発見できない。

もしかしたら、枕の下かな?なんて色々探し回るのは困難でしょう。う〜〜〜んどこだろう?

そこで出てくるのが”iPhoneを探す”機能。
iPhoneが確実に近くにあると思ったら時計から大きな音を出して居場所を知る事ができる。

ぽんぽんぽん〜♪って結構大きな音がなるので周りにいる人は緊急地震速報が鳴ったような反応をしてくるので使う時は注意を。



Apple Watchの便利な機能②-8:ナビゲーション

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「Hey!Siri!家に帰りたい!!!!」

いや、これって仕事が嫌で家に帰りたいわけじゃなくって。
本当に家までの道がわかんないんですよ。

青森県に引っ越してきて2年しか経っていない私はまだまだ未開の地であふれている。

ちょっと道を間違えると、あれ、ここどこ?ってなるほどの方向音痴でもある。最高でしょ?

そんな時はApple Watchのナビゲーション。
私はアホなので、「家に帰りたい」というショートカットを作ってある。

これには嫁も苦笑いである。

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そして「家に帰りたい」をタップすればMAPが起動して、すぐにナビゲーションをしてくれる。さらには徒歩や車、自転車での経路を選ぶ事ができる。

もし自分がどこかのマフィアにさらわれて海外に連れて行かれても、「家に帰りたい」ってApple Watchに言えば、道順だけはしっかり教えてくれるだろう。

あっ、電波ないか。だめじゃーん。


Apple Watchの便利な機能②-9:リモートシャッター

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これは正直あまり使ったことないけれど、iPhoneのカメラをApple Watchから撮影できるすぐれものだ。

優れているけれど、あまり使う機会はない。
ただし機能としてしっかりと存在し、完璧な自撮りや、複数人で写真を撮る時は非常に重宝する機能。

これがあればちょっとした盗撮ができると問題にもなったリモートシャッター機能。

絶対に悪い事は考えない方がいいですよ。

Apple Watchの便利な機能②-10:緊急SOS

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緊急SOS機能がある時計はなんとなく安心感があります。

基本的に日常生活でこの機能を発動させる時なんて滅多にないでしょう。

しかしいざという時に、クイックに身内や110に連絡する手段が自分の左手にあったら便利かも?というお話ですね。

緊急SOSの主な機能は公共機関への連絡や、自分で設定した家族やパートナーなどへの緊急電話がそれにあたります。

またApple Watchには着用者が強く転倒した際に「転びましたか?」と通知が来る機能があり、転んだ後は緊急SOSを発信するように促してくれる。

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無いよりはあった方がいい機能。あなたの命をApple Watchが助けてくれる時が来るかもしれませんね。

Apple Watchの便利な機能?:「2048」

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最後はおまけ、機能というかゲームなんですけどね。
アプリケーションの名前は「2048」

16枚のエリアの中から出てくる数字パネルを組み合わせて最終的に2048を目指すゲームだ。

数字は同じ数字同士しかくっつける事ができず、2と2が合わされば4になる。そしたら今度は4をもう一つ作って8にする。

これをひたすら繰り返し、16のエリアがパネルで埋まらないように試行錯誤しながら2048を目指すというわけだ。

シンプルながらとってもハマるパズルゲームがApple Watchでプレイできる。
しかも無料!究極の暇つぶしで手首で体験してみよう!



まとめ:Apple Watchの世界は広い!

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これまで紹介したのは私が使っていての感想を述べているもので、Apple Watchにはもっともっと機能やアプリケーションが存在します。

この紹介のみならず、他にも沢山の機能を紹介している記事があるので、興味があったらのぞいてみてはいかがでしょうか。



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