テシュケル

名もなき1トレーダー。海外在住(某ウイルス騒動で日本に帰る機会を逸して、最近はもうあき…

テシュケル

名もなき1トレーダー。海外在住(某ウイルス騒動で日本に帰る機会を逸して、最近はもうあきらめムードです。) Pythonを使ったトレード検証が大好きで、「PythonでFXの手法を検証する方法」「Pythonでビットコイントレードの手法を検証する方法」を電子書籍出版しています。

最近の記事

書籍「スマホでPythonをはじめよう / AndroidスマートフォンとTermuxアプリを使ったプログラミング入門&学習」のコマンドチートシート(コピペ用)

書籍「スマホでPythonをはじめよう / AndroidスマートフォンとTermuxアプリを使ったプログラミング入門&学習」で解説した各章のコマンド集です。 コピーして使ってください。 【Termux インストール後の初期設定とPythonのインストール】 「スマホにpythonを導入:Termuxをインストール」の章で、 Termuxターミナルをインストール後に行うコマンド操作一覧です。 #pkg をアップデート&アップグレードするpkg updatetermux-

    • Termux & Python : 音声読み上げ機能を使用して、スマホでデータを読み上げる

      Termux & Pythonで音声読み上げ機能を使用したサンプルプログラムです。スマホでデータを読み上げます。 こちらは書籍「スマホでPythonを始めよう / AndroidスマートフォンとTermux アプリを使ったプログラミング入門&学習」の【サンプルプログラム3】になります。 音声読み上げ:サンプルコード1 import subprocesscommand = 'termux-tts-speak こんにちは'subprocess.call(command, s

      • Python スクレイピング:ドル円の為替レートを取得する

        PythonでrequestsとBeautifulSoupを使用して、ドル円の為替レートを取得するスクレイピングのサンプルプログラムです。 書籍「スマホでPythonを始めよう / AndroidスマートフォンとTermux アプリを使ったプログラミング入門&学習」の【サンプルプログラム2】のソースコードになります。 スクレイピング:ソースコード import requestsfrom bs4 import BeautifulSoupimport datetime#ユー

        • Pythonで日時/時刻を取得するサンプルプログラム

          Pythonで日時/時刻を取得するサンプルプログラムのソースコードになります。 こちらは拙著「スマホでPythonをはじめよう / Androidスマートフォン と Termux アプリを使ったプログラミング入門&学習」の【サンプルプログラム1】です。 Pythonで日時/時刻を取得するサンプルプログラム:ソースコード import datetimenow=datetime.datetime.now()#時刻を取得#曜日を取得するパート(ココは曜日が必要ない場合はカット

        書籍「スマホでPythonをはじめよう / AndroidスマートフォンとTermuxアプリを使ったプログラミング入門&学習」のコマンドチートシート(コピペ用)

          TermuxにubuntuをインストールしてPythonを導入する

          本記事は拙著「スマホでPythonをはじめよう」内の第2章および第3章「UbuntuをインストールしてPythonを導入する方法」「ubuntu内にPythonをインストールする」で使用するコマンドをまとめたシートになります。 各コマンドをコピペして使用していただければと思います。 【ubuntu をインストール】proot-distro install ubuntu【ubuntu ログイン】proot-distro login ubuntu【ubuntu のroot の

          TermuxにubuntuをインストールしてPythonを導入する

          Python:Flaskを使ってグラフを表示するWebアプリのサンプルコード

          本記事のサンプルコードは書籍「スマホでPythonを始めよう。Android & Termux 編」の 【サンプルプログラム4】になります。 まず、こちらがソースコードのアーカイブファイルです。 詳しいセットアップ方法は書籍内にまとめておりますのでご参考ください。 各ファイルのソースコードは以下です。 【app.py】 # -*- coding: utf-8 -*-from flask import Flask, render_template, request,

          Python:Flaskを使ってグラフを表示するWebアプリのサンプルコード

          Pythonで初心者がオリジナルのプログラムを自作する方法

          この度、「Pythonで初めてのプログラムに挑戦! 〜 40代おやじが独学でプログラミングできるようになった方法と考え方」という電子書籍をamazonで出版しました。 Pythonで初めてのプログラムに挑戦! 〜 40代おやじが独学でプログラミングできるようになった方法と考え方 今回の本は私が今まで出版して来た、トレード関連の本とは少し趣が違いまして、「Python ・プログラミングをこれから独学で始めたい」という方にむけて書いた本になります。 自分の経験上、Pytho

          Pythonで初心者がオリジナルのプログラムを自作する方法

          FXに聖杯、必勝法はあるのか?あえて聖杯的なトレード手法を検証してみた。

          「FXに聖杯、必勝法はあるのか? / 敢えて聖杯的なトレード手法を検証してみた。」という電子書籍をAmazon から出版しました。 FXに聖杯(必ず勝てる方法)は存在するのか? FX に限らず、「投資に聖杯はない。」 とはよく言われることです。 とっかえひっかえ勝てる手法探しをする旅路のことを「聖杯探し」などと言ったりもします。 恥ずかしながら私も、長い聖杯探しの旅に出た経験があります・笑 そして長い長い旅路(というより迷走でしょうか)の末に、その言葉の意味を思い

          FXに聖杯、必勝法はあるのか?あえて聖杯的なトレード手法を検証してみた。

          Pythonでチャネルブレイクアウトの検証:EMAフィルター&任意の損切り幅でロスカットする場合のソースコード[ビットコインFX]

          「Pythonでビットコイン・仮想通貨トレードの手法を検証する方法」で取り上げた、ドンチャンチャネルブレイクアウトに、EMAフィルター&任意の損切り幅を加えたシステムの検証用ソースコードです。 import datetimeimport csvimport pandas as pdimport numpy as npimport matplotlib.pyplot as plt# データファイルを読み込みます。data_file = open("/Users/user/De

          Pythonでチャネルブレイクアウトの検証:EMAフィルター&任意の損切り幅でロスカットする場合のソースコード[ビットコインFX]

          Pythonでチャネルブレイクアウトの検証:任意の損切り幅でロスカットする場合のソースコード

          電子書籍「Pythonでビットコイン・仮想通貨トレードの手法を検証する方法」にて解説したビットコインー円のドンチャン・チャネルブレイクアウト戦略に、任意のロスカット幅で損切りするカスタマイズを加えたものです。 ソースコードは以下になります。 import datetimeimport csvimport pandas as pdimport numpy as npimport matplotlib.pyplot as plt# データファイルを読み込みます。data_fi

          Pythonでチャネルブレイクアウトの検証:任意の損切り幅でロスカットする場合のソースコード

          Pythonを使ってビットコインー円のドンチャンチャネルブレイクアウト手法を検証する

          電子書籍「Pythonでビットコイン・仮想通貨トレードの手法を検証する方法」内で解説している【ドンチャン・チャネルブレイクアウト】システムの検証用ソースコードです。 指定したエントリー期間の高値・安値ブレイクでエントリーし、同じく指定した決済期間の安値・高値割れで手仕舞いします。 エントリーは、終値ベースでブレイクを確認した後、次のローソク足の始値でエントリー。 手仕舞いは、終値でのブレイク確定を待たずに、場中に逆指値決済する形で撤退します。(ほんの一瞬でも安値割れ、高

          Pythonを使ってビットコインー円のドンチャンチャネルブレイクアウト手法を検証する

          ビットコインー円の1時間足サンプルCSVファイルデータ

          (このサンプルファイルは2020年12月1日〜2021年7月31日までの8ヶ月分の【ビットコイン / 円】1時間足のデータになります。) 電子書籍「Pythonで仮想通貨トレードの手法を検証する方法」内の検証プログラム(ドンチャン・チャネルブレイクアウト)を実行するためのサンプルデータ(sample.csv)です。

          ビットコインー円の1時間足サンプルCSVファイルデータ

          ローソク足データのノイズ除去。データを整える。「Python / CSV」

          FXDDからダウンロードしたデータ(ローソク足)に以下のような部分が混じっている事があります。 [Open 同値 / High 同値 / Low 同値 / Close 同値 ] 始値・高値・安値・終値が全く同じ価格のデータです。ローソク足で表すと「 - 」という表記になります。実体もヒゲもない状態です。 これをそのまま含めて検証しても、特に問題ない手法もありますが、検証結果が変わってしまうものもあります。 以下は、これを取り除くソースコードです。 import nu

          ローソク足データのノイズ除去。データを整える。「Python / CSV」

          1分足csvデータから長期足csvを作るプログラム[Python][CSV]

          1分足のデータを1時間足や日足などに変換するソースコードです。 import pandas as pdimport osimport numpy as npimport datetimeimport mathimport matplotlib.pyplot as pltimport csv# まとめる足:分単位#chart_term = 60(←1時間足)chart_term = 1440#変換先(新しく作る方)のファイル名とパスを指定しますpath1 = '/Users/

          1分足csvデータから長期足csvを作るプログラム[Python][CSV]

          【Python】1分足データを適当な期間で分けるプログラム

          1分足データを適当な期間で分けるプログラムです。 hst(ヒストリカル)ファイルをダウンロードしてcsvファイルに変換したデータは1分足なので、かなりデータ容量が大きいです。 これをそのまま検証プログラムにかけると、計算に非常に時間がかかってしまい非常に効率がわるくなります。 そのため16年分のデータを3年ごとや5年ごと(分ける期間はご自身のお好みに合わせて下さい)に分けて取り扱ったり、1分足のデータを1時間足(60分足)や4時間足、日足などに変換して、検証が効率よくで

          【Python】1分足データを適当な期間で分けるプログラム

          hstファイルをcsvファイルに変換する方法[Python]

          hst ファイルをcsv ファイルに変換するプログラムです。 import osimport datetimeimport numpy as npimport pandas as pd with open('/Users/user/Downloads/USDJPY.hst', 'rb') as f: ver = np.frombuffer(buffer=f.read(148)[:4], dtype='i4') if ver == 400: # バージョンが400の

          hstファイルをcsvファイルに変換する方法[Python]