TradingViewの使い方教室

TradingViewインジケーターの使い方や作り方を発信中!2015年から投資を始め…

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TradingViewインジケーターの使い方や作り方を発信中!2015年から投資を始め、FX・株価指数CFD・iDeCo・つみたてNISA・米国株で資産運用中。TradingViewを自由自在に使いこなせるようになりましょう!

マガジン

  • TradingViewインジケーターの使い方を解説!

    TradingViewのインジケーターの使い方の説明をまとめたマガジンです。 実際に分析に使用したチャートの画像を使って どのタイミングでどのようなサインを元に取引サインを 見つけているのかを分かりやすく解説します。 インジケーターの強みやダマシが出やすいときの対処法などもお伝えします。

  • PineでTradingViewのインジケーターを作ろう!

最近の記事

ボリンジャーバンドの正しい使い方をマスターしよう

ボリンジャーバンドの正しい分析方法トレンド発生のサイン1:エクスパンション ボリンジャーバンドのエントリーサインは、 「エクスパンション」といい、 ボリンジャーバンドの5つの線の間隔(幅)が 広がり始めるタイミングを指します。 そのため、ボリンジャーバンドでは、 5つの線の間隔に着目して、 その線の間隔が広がり始めたときが トレンド発生のサインになります。 トレンド発生のサイン2:バンドタッチ ボリンジャーバンドの+2σの線または、 -2σの線にローソク足が接すること

    • TradingViewでアラートを自由自在に好きなタイミングで鳴らす方法

      TradingViewでアラートを鳴らせるタイミングの例TradingViewでアラートを出せるタイミングは、 移動平均線のゴールデンクロスやデッドクロスなどの 一般的なエントリータイミングだけではありません。 非常に多くのタイミングで アラートを鳴らすことができるので、 TradingViewでは、あなたがアラートを出したいと思う 好きなタイミングでアラートを鳴らせると 言っても過言ではありません。 最初に、アラートを鳴らせるタイミングの 一例を簡単な図を使って説明しま

      • 損切り価格を自動でチャートに表示するインジケーターの使い方

        自動で損切りラインを設定し、チャートに表示するインジケーターFXや株式投資などのトレードをしているときに、 損切りの価格を自分で決めるのではなく、 自動で最適な損切り価格を決めて、 その価格をチャート上に表示してくれたらいいなと 思ったことはありませんか。 今回は、そんなあなたの要望を実現できる インジケーターの紹介とその使い方を説明します。 損切り価格を表示するインジケーターの使い方今回、紹介するTradingViewのインジケーターは、 「SuperTrend BF」

        • RSIのトレンド系インジケーターで高精度で高速な分析する方法

          トレンド系インジケーターでRSIの分析ができる、 TradingViewのインジケーターの使い方を解説します。 たった、1本の線で移動平均線より早く相場を分析できます。 ラゲールRSIの理論を使ってトレンドを判定する「ラゲールRSI」とは、 通常のRSIを順張りで使用できるように改良し、 ダマシが少なくなるように工夫されている、 改良版の「高性能RSIインジケーター」です。 今回、解説する、RSIのトレンド系インジケーターは、 ラゲールRSIの理論を基に作成された、 「ラ

        ボリンジャーバンドの正しい使い方をマスターしよう

        マガジン

        • TradingViewインジケーターの使い方を解説!
          8本
        • PineでTradingViewのインジケーターを作ろう!
          2本

        記事

          TradingViewで移動平均線をわずか3行で作成する!Pine講座①

          Pineを使って、TradingViewのインジケーターを 作成する方法をプログラミング未経験の方にも 分かるように、丁寧に解説していきます。 TradingViewのインジケーターを作成する手順TradingViewのインジケーターは、 Pineというプログラミング言語を使って作成します。 Pineはとても簡単に様々なテクニカル指標を組み合わせて あなただけのオリジナルのインジケーターを とても簡単に作ることができます。 まず、インジケーターの作成を始めるには、 Tr

          TradingViewで移動平均線をわずか3行で作成する!Pine講座①

          ダイバージェンスの発生を判定するインジケーターの使い方の解説

          10種類以上のオシレーター系テクニカル指標で ダイバージェンスが発生したタイミングを知らせてくれる、 TradingViewのインジケーターの使い方を解説します。 トレンド系インジケーターだけで複数の指標のダイバージェンスを判定しよう今回解説する、TradingViewのインジケーターは、 「Divergence for many indicator v3」です。 このインジケーターは、 複数のインジケーターのダイバージェンスを 自動でチャートに表示することができます。

          ダイバージェンスの発生を判定するインジケーターの使い方の解説

          改良版RSIの「Laguerre RSI」を使って相場を分析する手法を丁寧に解説

          相場の「上昇の勢い」と「下降の勢い」を RSIの考え方に基づいて計算し、 トレンドの勢いなどの相場状況を分析できる、 TradingViewのインジケーターの使い方を解説します。 「ラゲールRSI」のインジケーターの基本的な特徴 今回解説する、TradingViewのインジケーターは、 Laguerre RSI(ラゲールRSI)という オシレーター系のインジケーターです。 ラゲールRSIは、順張り向けのインジケーターになります。 トレンドの継続性を判断することに有効で、

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          たった1本の線で相場状況を判断できる、トレンド系CCIのインジケーター

          1本の線だけでシンプルにチャートを分析する手法 ATRとCCIという2つのテクニカル指標を組み合わせて トレンドの強さや有無を分析できる線を表示する インジケーターの使い方を説明します。 今回解説するTradingViewのインジケーターは、 「BEST Supertrend CCI」というインジケーターです。 このインジケーターには、以下の特徴があります。 (1):上昇相場と下降相場が色で区別できる。 (2):トレンド相場とレンジ相場で全く異なるサインが出る。 (3):

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          改良版GMMAでFX相場の利益を取りやすい相場を明確にする分析手法

          移動平均線は有名なテクニカル分析の指標ですが、 利益の取りやすい相場を明確にする手法をマスターしていますか? トレンド相場とレンジ相場の違いを直感的に理解する 「トレンド相場」と「レンジ相場」には それぞれ、明確な特徴の違いがあります。 今回は、その特徴の違いを直感的に判断できる、 GMMAを改良した、虹色の移動平均線の TradingViewのインジケーターの使い方を解説します。 そのインジケーターは、 移動平均線の虹を表示して分析ができる、 「RAINBARS」という

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          マルチタイムフレーム分析!上位足を表示するインジケーターの使い方

          簡単にマルチタイムフレーム分析ができるインジケーターとは? TradingViewでマルチタイムフレーム分析を 簡単にできる、インジケーターの使い方を説明します。 そのインジケーターの名前は、 「MTF candles by yatrader2」です。 「MTF candles by yatrader2」を使って、 複数のローソク足(上位足のローソク足)を チャート上に表示すると、このようになります。 この例では、 通常のローソク足の時間軸が「1分足」で 上位時間軸の上

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