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新メンバー3人を迎えて、SUP・サウナ・焚き火付のキックオフを行いました

こんにちは。トレイルヘッズ広報の村上です。
おかげさまで先日で、トレイルヘッズは9期目に入りました!

前期〜今期にかけて、新しい仲間が3人ジョインしています。

石黒友梨 2022年10月入社
栗井勇輔 2022年8月入社
小倉今日子 2022年2月入社

新しいメンバーとともに、期初のキックオフミーティングを行いましたので、メンバーの紹介と合わせてその様子をお見せします。

私たちトレイルヘッズがとても大事にしているキックオフ。
普段の業務から離れ、立ち止まって過去を振り返り、未来を思い描く時間であり、「働く・暮らす・遊ぶをつなぐ」という我々のビジョンを体現する場です。

今年のキックオフは8月10日に、丸沼高原にある森の宿Amberと菅沼のプライベートビーチにて実施しました。
まずは各担当者による、昨年度の振り返りと今年の目標の発表からスタート。スライドを映しながら、プレゼンと質疑応答を進めていきます。

その後は、テーマを決めてブレスト&ワークショップの時間です。
ワークショップの場所はSUPでしかいけない菅沼の湖畔。まるでプライベートビーチのような雰囲気です。そこに設置されたテントサウナに入り、湖に飛び込み、SUPで外気浴・・・

その後、焚き火を囲んだワークショップ。自然の中で、普段と違う脳を使って、意見を出し合い議論をします
遊んでいるように見えるかもしれませんが、これもビジョンの実践です!

初めてキックオフに参加した3人に感想を聞いてみました!

小倉「自然へのフットワークの軽さ、メンバーのタフさを改めて感じたキックオフでした!どの会社も期首の決起会なるものがあるかと思いますが、会場まで3時間かつSUPで向かった会社は無いのではないかと思います。

これが日常かのように発案、開催されて、みんな何気なくこなせてしまう。
ふと我に返って、あれ?これ普通じゃないな、、?でも、とてもトレイルヘッズらしいなと感じました。

帰りは雨から逃げるようにSUPで急いで戻ったのですが、他メンバーの漕ぐスピードには驚愕でした(笑)今後は遊び上手なメンバーに仕事も指南いただきながら、さらにパワーアップしていきたいです!」

石黒「ビジョンである『Back to nature』を体現する、自然に触れながらのキックオフ。木に付箋を貼り付けて発表するというアイデアは、まさにアウトドアを楽しむ私たちならではないかと思います。
オフィスでは見ることのできない、自然の中で楽しむみなさんの姿を見ることもでき、アイスブレイクになったとともに、このような働き方や体験を、多くの人にも提供できればとスイッチの入る1日でした。」

栗井「入社して10日にして、自然に囲まれた場所でキックオフMTGをやると聞いたときはびっくりしました!
まだ右も左もわからないままでしたが、みんなで荷物を持って湖の上をsupで渡り、テントサウナをしながらブレストをするといった体験を通して、THらしさを感じることができる非常にいい機会となりました。

キックオフを経て、1番大事にしたいと思ったことは『失敗を恐れず、まずはやってみる』ということです。失敗した数が多ければ多いほど成長することができますが、まずトライしてみないことには失敗することもできないので若手らしく、たくさんトライしようと思います!
かっこいい先輩方に囲まれている環境に感謝しつつ、自分自身も周りから頼られるような強みを持っていけるよう、頑張ります!」

日常から離れて、ビジョンを体現する時間を過ごすことで、メンバー同士の価値観や視点が揃ってくるのを感じます。まさに、チーム作りに欠かせない時間

皆さんの会社ではどんな風にキックオフをしていますか?自分たちのビジョンや叶えたい姿を、まずは自ら体験するスタイルは、とってもおすすめです。

(もし焚き火を囲んだミーティングを希望の方は、我々が運営するHINOKOでも「森ワーク」として実施できますよ!)

今期もたくさん、働く・暮らす・遊ぶの繋ぎ方を、遊びながら実践してけたらと思っていまので、新しいメンバー共々、どうぞよろしくお願いします!

Writing:Shizuka Murakami(TRAIL HEADS)


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