オウム返しbot完成(解決法と今後の計画)
bot完成
前回の記事で、様々な問題点によって作るのをあきらめたが、改めてGitをインストールして再挑戦してみた。エラーメッセージを検索して、解決方法を探り、いろいろ試した結果、見事オウム返しbotが完成した。
https://line.me/R/ti/p/%40425dphsn
以下、問題となっていた個所とその解決法を記録しておく。
問題:git pushできない。
$ git push heroku master
すると以下のエラーが出る。
git@heroku.com: Permission denied (publickey).
fatal: Could not read from remote repository.
Please make sure you have the correct access rights
and the repository exists.
解決法:public keyの登録
$ heroku keys:add
参考:http://opamp.hatenablog.jp/entry/20110914/1316011399
問題:git pushするもオウム返しをしない。
$ heroku logs --tail
を打ってログを確認すると、LINE_CHANNEL_ACCESS_TOKENに問題がありそうだと分かる。
解決法:参考記事をそのままコピペしていればよかった。
#環境変数からLINE Access Tokenを設定
LINE_CHANNEL_ACCESS_TOKEN = os.environ["LINE_CHANNEL_ACCESS_TOKEN"]
#環境変数からLINE Channel Secretを設定
LINE_CHANNEL_SECRET = os.environ["LINE_CHANNEL_SECRET"]
""の中身を自分のキーに変えると勘違いしたためにプログラムが動かなくなった。このプログラムはHerokuからキーを取得するものと思われるので、キーを自分で入れる必要はない。
問題:Webhook URLが無効なHTTPステータスコードを返す
ステータスが503となり、自分ではどうしようもなかった。
解決法:現在も同様のエラーを返すが、botは正常に動く。
調べてみると正常に反映されるまでに1日ほどかかるとの情報。
今後の計画
LINEbotを自分の環境で作れることがわかったので、今後はプログラムの中身を考えることが課題。
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