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自身の思考についてのメモ

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ここでは自身の思考をメモします (何も考えず書きやすいので、どーしてもポエムっぽくなってしまうジレンマ)
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2023年ふりかえり(イラスト)

1年前と今の絵の比較とりあえず去年とのイラスト比較のために画像を 今年は935時間描きました。1日平均にすると2.6時間描いている計算です。 去年は548時間描いて、1日1.5時間描いていた計算になります。 平日の練習メニューについて 昼:2分クロッキー6回(手2回、足2回、人体2回) を行っていました。これはもう4年近く続けている習慣で手を動かすことを辞めないためのクロッキーです。 「頭を使う」と少しでも疲れていると億劫になって描けなくなるので「脳死で描くことを前提に

2023年ふりかえり(use TogglTrack)

Togglとは?https://www.toggl.com/ Togglはオンラインでタスク作業時間の計測などができるツールです。 Webから、アプリから、至る端末から計測できるのが強いツールです。 今年計測以外も色々出来るようになっています。 計測はToggl trackと呼ばれているものを利用しています。 Toggl trackでの計測範囲Toggl trackは名前やタグを入れて計測できるストップウォッチのようなので、分単位の作業を細かく計測するのは正直しんどいです。

2022年ふりかえり(イラスト)

1年前と今の絵の比較 とりあえず去年とのイラスト比較のために画像を 今年はどれくらい描いた?今年は548時間書きました。1日1.5時間描いている計算です。 (ちなみに去年は486時間描いて1日1.3~1.4時間相当でした) 毎日0.1時間変化すると60時間ほど変化するのですね。 平日の練習メニューについて 平日練習メニューの基本は以下の通りです。 昼:2分クロッキー4回(手2回、人体2回) 去年に比べ、クロッキー量は減りました。 が、後述する「締め切りのある成果物」の

2022年ふりかえり(use TogglTrack)

Togglとは?https://www.toggl.com/ Togglはオンラインでタスク作業時間の計測などができるツールです。 Webから、アプリから、至る端末から計測できるのが強いツールです。 今年計測以外も色々出来るようになっています。 計測はToggl trackと呼ばれているものを利用しています。 Toggl trackでの計測範囲Toggl trackは名前やタグを入れて計測できるストップウォッチのようなので、分単位の作業を細かく計測するのは正直しんどいです。

2021年ふりかえり(イラスト)

1年前と今の絵の比較 とりあえず去年とのイラスト比較のために画像を......。 上: 20年12月クリスマス絵 下: 21年12月クリスマス絵 今年はどれくらい描いた? 今年は486時間書きました。1日1.3~1.4時間描いている計算です。 上半期は仕事の忙しさで土日の描く時間がめっきり減りましたが、平日の練習メニューを増やしたお陰で思った以上の減少は免れました。 平日の練習メニューについて平日練習メニューの基本は以下の通りです。 その日の体調や忙しさで減らしたり、

2021年ふりかえり(use TogglTrack)

Togglとは?https://www.toggl.com/ Togglはオンラインでタスク作業時間の計測などができるツールです。 Webから、アプリから、至る端末から計測できるのが強いツールです。 今年計測以外も色々出来るようになっています。 計測はToggl trackと呼ばれているものを利用しています。 Toggl trackでの計測範囲Toggl trackは名前やタグを入れて計測できるストップウォッチのようなので、分単位の作業を細かく計測するのは正直しんどいです。

「上手い絵」は習得不可能なのではないか?

ウィトゲンシュタインの思想に触れて、ふと思ったことを書いていく 「犬」という一般名詞は飼えない~ペットショップにて~ お客「犬をください」 店員「品種は何がよいでしょうか?」 お客「いえそういうのではなく犬をください」 品種を選んで具体化された存在をペットして飼うことはできるが、犬という一般名詞自体を飼うことはできない。 犬のカテゴリに含まれる品種の犬たちは、たしかに「犬」という一般名詞で統一的に(言葉的に)表現できる。しかしその逆はできない。 「犬」という一般名詞から具

2020年ふりかえり(イラストについて)

この記事は2020年に行ったイラストに関するふりかえりをする記事です 1年前と今の絵の比較 単純に比較すれば見えてくるものもあるかなぁと思うので、19年20年ハロウィン絵の比較です。 まだ途中ですが12月の絵も最後に掲載します。 2019年11月 2020年11月 2020年12月 まだ模索している最中なので、どうこうハッキリ言えない状態が続いています。 人体のバランスは少し取れるようになったかな…?くらいです。(当人だと具体的にどの辺良くなってる悪くなっているが把

2020年ふりかえり(Togglの計測結果を見ながら)

これはTogglの時間計測を見ながら振り返りを行うものです。 Togglとは?https://www.toggl.com/ Togglはオンラインでタスク作業時間の計測などができるツールです。 Webから、アプリから、至る端末から計測できるのが強いツールです。 今年計測以外も色々出来るようになっています。 計測はToggl trackと呼ばれているものを利用しています。 Toggl trackでの計測範囲Toggl trackは名前やタグを入れて計測できるストップウォッチ

言葉のやりとりについてクリーンアーキテクチャライクな構造をベースに考える

前提:言葉はGenericなinterfaceであり、会話は返ってくる型が概ね同じことを期待して会話されるex: public T TalkAboutIndividuality() ... 個性について話す というメソッドを片方の人が、もう片方の人にCallした時 メソッドを受け取った人はUseCaseを通して、UserData(個人的な経験)やRepository(比較的共有されている知識) にアクセスしてTを返す。 人は厳密に型が同じでなくても、クラス内部にメソッドを

人の尽きない欲望によるデスマーチと、その回避策の思案

人の欲望は尽きない(経験則的認知) 品質を求めることは無限に行われる(行うことができる) ->チューニング・ブラッシュアップ・リファクタ・新規機能etc 開発は「1500m走を何分」ではなく「何分(期限)で、何m(機能/品質)進んだか」なのかもしれない「機能一覧」や「開発一覧」という「1500m」に相当するものに焦点が行きがちなのでこの考えが隠れやすいと思われる 理論上「全速力で制限時間まで走れる」ならば、それが理論値である(週7日18時間勤務みたいなもの) ->理論上で

プログラムにおける設計と、イラスト制作におけるラフ構築の、類似性についての思考

概要 「設計(プログラミング) ≒ ラフ(イラスト)」という関係性の構築ができそう。 設計(もしくはラフ)をしっかり行わないと、手痛い品質低下が見込まれる。 前提 プログラミングとイラストの類似性について述べるために前提を設定します。 プログラミング - Unity+C#でのゲーム開発 イラスト - キャラクターを主体とした1枚絵(or立ち絵)作成 上記前提をベースに話の展開を行いたいと思います。 実装設計 ≒ ラフ構築? 開発では新規実装を行うときに、UMLを用いて設

Togglで今年1000時間計測したので振り返り

Togglとは? https://www.toggl.com/ Togglはオンラインでタスク作業時間の計測などができるツールです。 Webから、アプリから、至る端末から計測できるのが強いツールです。 Togglで今年入って計測時間1000時間を超えた 継続した計測は去年の10月頃からおこなっているのですが、今年という区切りでは初めて1000時間の計測ができました。 これを見る限り私は「イラスト制作」「ゲーム」「ツイッター」「読書」でプライベート時間の75%を使っている結

イラスト制作の振り返りと、技術熟達における言語化思案

これは何の記事? 直近1年で特にイラスト技術が伸びたなあっと思ったので忘れないうちに振り返り+言語化をした記事です。(あとおまけで、熟達について思案しています) これを通して自分なりに編み出した学びの経験と考え方についてシェアできたらいいなぁって思って書いてます。 振り返り(議題:イラスト熟達について) 2018年8月 2019年11月 18年9月にデッサン教室通い始める 会社のデザイナーさんにイラストを見せて、イラストのレビューを貰って、「デッサン力が足りない」って言