創世記 :1章16-20解説
ようやく後半です!行きましょう!
第1章16節の解説
解説:
創作です。太陽と月は仲間じゃない。
完璧に人の感性です。ようは太陽と月の話ですよね。
この2つに神のようなイメージを持って名前を付けるのは人の感性です。私たちは太陽と月と仕事をする事はないし、声をかけようと思った事もありません。
星は空にくっついてるイメージでしょうか?地球の中から見えてる景色だけで考えて書いている事が分かります。
第1章17節の解説
解説:
創作です。
空という壁に太陽や月のモチーフをぽんっと置いたイメージでしょうか。
また光関係の話…なんで何回も?
第1章18節の解説
解説:
創作ですね。
司らせとか、言い回しが偉そうで気に入りません。
また『よし!』使ってる…
恥ずかしいからもうやめて欲しい。
第1章19節の解説
解説:
後付けですね。
どうにかして七日にしようと試みてる事が分かります。
第1章20節の解説
解説:
意味がわかりません。
単に景色として至る所に生き物がたくさん居る様子の描写かなと思いますが、神の一声でそんな景色が広がったかのような雰囲気ですね。
我々は魔法使いじゃ無いのでできません。
あと、「水は生き物の群れで満ち」の表現は私たちからすると気になります。水のある所に動物が移動するのが自然なのに、動物のいる所に水がやってきたかのようなイメージに思えます。人目線ですね。動物の生きる世界の背景くらいにしかあの子たち(自然界)の事を考えてないようです。あの子たちを自分たち人より下に見ているようで怒りを覚えます。
人の暴走がすでに始まってますね。こんな設定にどんなメッセージを込めたかったのか?少なくとも我々の方を向いて書いてないですね。
我々当事者不在の内容は呆れるほど人を中心に世界が回っています。
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