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2023年 M3レポート 搬入編

こんにちは、トランスミックスです。
「2023年 M3レポート」と題してイベントの様子や搬入などをまとめてみたいと思います。

M3とは?

あらためていう事でもないかもしれませんが、

M3(エムスリー)とは、日本の同人イベントの1つである。製作者が音に関連した創作物をCDやDVDなどの媒体に記録し、その作品を自ら販売する音系即売会を代表する存在となっている。
「M3」とは「Music Media-Mix Market」の略。創作音楽のみならず、カバー音楽や二次創作作品・ドラマ・ムービー・ゲームなどの幅広いジャンルを扱い、楽器や歌唱・MIDI音源・コラージュといった多様な表現技法が散見される。参加者は毎回約1万人程度となっており、2014年に実施された第34回における参加サークル数は1200を超えた。

Wikipedia

そして今年は25周年の節目でもあります。

準備

とりあえずここでは「搬入作業に必要な準備」を紹介しようと思います。
・各種商品
CDやグッズや音源などの制作物。
M3で頒布するものです。
忘れてしまった場合M3は始まりませんし終わります。

・スペース表
Excelで作っています。
ここに搬入に必要な情報を当日までに書き込んでそを頼りに各スペースに向かいます。

・搬入ラベル
商品の段ボールに貼るシールです。
これでチェックしつつ商品を置きます。

・ホール入構証などの許可証
これが無いと車を止めることも、会場に入ることもできません。

念のためそれっぽいとこはボカします。

・車
これは言わずもがなですね。
数十箱は基本なので、量に応じて車のサイズを決めます。

・台車
無いと一個一個車を往復しながら運ぶ羽目になります。
一人一台ずつがちょうどいいです。

必須

東京流通センターへ

さて、ここから曙橋→流通センターへ約1時間のドライブが始まります。
Googleマップは高低差までは教えてくれないので、一度道を間違えてしまいました。トンネルとか高架下とか色々前もって確認したほうがいいです…。
あと流通センター系統いっぱいあるので間違えないように!!!
TRCのほうです。TRC
途中通った時に見た外堀跡がきれいでした。散歩するときにまた行こうと思います。
いい天気でした。



搬入

搬入は12:00~14:00の間で行われます。
車ごと会場に入ることはできないので、入り口前で止めて用意した台車に段ボールを積み込んで搬入します。
スタッフのチェックを受け、ようやく駐車場に入ることができます。
第二展示場は広かったですが、第一展示場は気持ち狭く感じました。
駐車場と搬入口に高低差があった場合持ち上げる力が必要です。
会場が二階の場合は搬入用の大きいエレベーターに乗って二階まで登ります。搬入用のエレベーターはシャッターみたいになっています。
会場に入ったら、ABCのアルファベットやアイウ等のスペース名を頼りに置くべきところを探します。
目的のスペースに着いたら箱数を確認しスペースの机の下に置いて終了です。

デカい
広い

搬入終了

念のため置き残しが無いか確認し、台車を車に積んで事務所に戻ります。
時間は第一展示場、第二展示場台車二個分ずつで約一時間半ぐらいだったと思います。もう少し効率的に回れば早く終われるかも。


おわりに

台車があったおかげで思った以上に重くはなく、スムーズに搬入することができました。
また、初めての搬入でしたのでまだ何も設営されていないスペースはとても広く、シンプルで新鮮でした。いつかスペース設営してイベントに参加してみたくなるような会場でした。モチベーションが上がります。

めっちゃビル




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