コロナの話題を見ていると、政権批判やら個人批判やらとりあえず批判をしたいだけで大したソースもなくただ揚げ足を取っているだけの暇な人（マスゴミ含む）、それっぽいことを言っているが実世界を特に見ていない何をしているわけでもないただの引きこもり、ただ遊び回ってるだけなのにオリンピックをやっているのに自粛を求められてもとか言って自分のやっていることを棚上げしているだけの頭のおかしい人とかとにかくよりどりみどりですよねー

大半の人はきちんと自粛して、手洗い・うがい・マスク・消毒など徹底してなるべく感染しないように色々やっている中で、上記のような声がでかいだけのずれまくっている人たちばかりが取り上げられて、さらにそういう人たちに向けられた政府からのメッセージを何故か自分たちのことは忘れて、きちんとやっている人たちにこれ以上求めるのか！と勝手に憤慨している。

・・今回のメインからは少しずれてしまうので、一旦それはおいておいて、、今回上記のような頭のおかしい人達の中に、個人的には入れておきたい人たちがいる。それが表題にもした、SNS上の人達。

SNSとひとくくりにするのもあれなのだが、今回書きたかったメインテーマは、これだけ自粛が訴えられている中で、なぜか毎週・毎日のようにどこどこに遊びに行ったぜーみたいな投稿をしている人たち。
SNSがこれだけ広まると「え？なにが？」となるのかもしれないが、相当頭おかしいと思うんだよね。

まず単純に”遊びに行った”ということ自体は、これだけ自粛が長いと気持ちはわかるので、そこ自体は私は良いと思っている。気をつける必要はあるし、移動するな！と言っていてきちんと守っている人たちからすると、それも批判の対象となるとは思う。だけどまぁこれだけ終りが見えず、今まで毎週どこかに出かけていたようなアクティブな人たちや今しかできないような時間を過ごしている人たち（学生とか）にとっては、色々と気をつけた上で遊びに行くのは仕方ないと思っている。

ただ、それをSNSでガンガン”ここいった”、”こんなメンバーで遊んだ”、”来週はあそこにいく”とかを載せる必要はどこにあるの？
大前提として緊急事態・まん延防止が出ている都市もあるし、コロナの感染者数は増えている。そんな中でどうしてもストレスが溜まるとかで遊びに行くこと自体はある程度仕方ないとしても、それをSNS上で発信する意味は何なのか。

これって例えると、職場で18時以降は残るなという通達が出ているにも関わらず、どうしても仕事の都合で残ってしまったとする。ここまではわかる。
ただこれを社内の掲示板とかに19時まで残業したよ！とか今日は徹夜だぜとか発信しているのと似たようなもんだよ？
（仕事の都合　と　遊びに行く　という前提の違いはあれど）

私は写真やアウトドアが趣味ということもあって、SNS系はそれ関連の人をフォローしていることが多いんだけど、確かに登山だったり、キャンプだったり、ランニング系だったりと3密ではないけれど、仕事でもなくただの趣味っぽいことを発信する意味はなんなの？行くだけで満足しておけよ。

正直、理解出来なさすぎて、現在の感染拡大下でこれ系の動きをしている人たちとは関わりたくない。
何度も書くけど夏休みの時期だし、予約等もしてお金の都合もあるだろうし、『遊びに行った事』自体は私は気にしていない。ただそれをさも平常時かのようになんの意味もない、必要な情報でもない個人の日記に大して上手くもない写真をくっつけて発信するという頭の悪さ。
リアルで知っている人たちも結構いるけど、今後関わってはいけない人たちを認識させてくれたSNSのお話。