そんなに綺麗で溢れてなんていない。

綺麗な部分だけ見ているだけで汚い部分なんて見向きもしない。

それどころか蓋をして蹴り飛ばしてるじゃないか。

ドロドロのもので溢れてるのに
なんでも知る必要は確かにないが知らなければいけない事、考えなければならない事は教えてくれない。　

突然くる事態も危険が付き纏っていることも。

目を覆いたくなる部分をみてなお立ってないといけない。

潰されず避けて逃げて

得るものもある。

夜中にふと思いついた事を自慢げにメモするかの如く書き込む。　
翌朝に見て痛すぎて消したくもなる。

そんな小さな後悔からすぐにうまれてる。

自分のちっぽけな経験での想像は圧倒的に超えてくる。
自分の小ささも改めて知れる。
痛感する。

何を見て何を感じてるのか。
見るところと感じるところを鍛えないとな。

へし折りにくる相手から守らなばならん。
なにかと親切心を掲げて押し迫りへし折り叩き潰す。

違うからと嫌だからと弾く。

後出しが強いのはそこかもね。

爪は隠してカートをたくさん得る
自分が何があるのか一目でわかるものがあればなあ。
モヤモヤもへるのかな

軽口に蓋をして咀嚼を覚えようとしてる。
すぐ抜け落ちるしね。
ポンコツなりになんとかゴゾゴゾしますかね。