臭いものには蓋を。

おいおいマジかよ💦
俺は確かに風呂に入ったんだ。

そうだ。確かだ。はっきり覚えてる。
間違いなく風呂で体を洗ったんだ。ビオレで

あの弱酸性のやつね。

うん。

ねー


あのぉ。

結構硬めのやつでさ。
ゴシゴシ洗ったのさ。確かに。


うーんと

寝かしつけてゴゾゴゾしてから
こたつに入ろうと思ったらなんかさ


臭いのさ

まさかと思ったさ。 

俺も天を見上げて嘘だろとそうであって欲しいと


狂おしいほどに願ったさ。

俺の足からではないと



某野原家の父とは違うと。


臭かった。汗臭くて蒸れたにおいがプーンとしたのさ。


驚いたよ。

なんでこうなった?どこでしくじったのかと
戸惑いながらも俺は近くの靴下を取ってそっと🧦履いた。
そうさ


逃げたんだよおれは!

自分の匂いから逃げた。

恥ずかしい。

 けど


どうしようもなかったんだ。

仕方なかったんだ
打ち明けることなんて決してできない。
黙っていようと。


秘密にしようと。



まあその後気にせずに座ってポチッとスマホいじって今脱いで寝てます😃


さて寝よう。
忘れるんだっ!
足のことなんてさ。


小さな些細なこと。




heySiri!!
足の臭い 消すで検索して。(小声)

なるほどね。

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