アメリカに住んでいて、すごいなこの国、と思うこと。

1. 誰でも何かがあったら声をあげて主張できるところ。
2. 間違っていると思ったら、みんながサポートして立ち向かえるところ。

しかし、それでもまだまだだ、と思うことも...。

一番身にしみるのは、男女差別。

わたしは昔、アメリカの職場で、男性90パーセントという仕事場で仕事をしていた。
その後、女性80パーセントという場所へ転職。

どちらもメリット、デメリットがあるのは当たり前。

前者で働いていた時は、「女」としてみられることばかり。

「女の子だから、あの上司にあった時は愛想よくしてれば君なら大丈夫さ。」

なんてことも言われたりした。

ハリウッドでも、Harvey Weinsteinが長年セクハラという言葉では片付けられないほどの犯罪を犯していたことが最近になって話題になった。

でも確実に、これは最初の一人であって、これからもたくさんの人が指を刺されて話題になることだろう。