見出し画像

★キャンピングカー生活まであと84日★「壬(みずのえ)」

おはようございます。
いかがお過ごしでしょうか?
ぐっちーです。

本日は四柱推命について。
「壬(みずのえ)」と言われる性質についてご紹介します。

陰陽五行説


まず四柱推命の根幹を支える「陰陽五行説」について簡単に説明しなければなりません。
「陰陽五行説」は世の中の自然や物や人などを全て5つの性質×2面性で成り立っているというものです。

もう少し具体的にいうと「木・火・土・金・水」×「陽・陰」です。
つまり「木の陽、木の陰、火の陽、火の陰…」といった具合です。

それを四柱推命では別の呼び方をします。
順に「甲乙丙丁戊己庚辛壬癸」です。
日本では「こうおつへいてい…」と読むことが多いですが、別の読み方があります。今回は省略します。

壬(みずのえ)

この中で今回フォーカスする性質は「壬」です。

今回なぜこの性質を取り上げようと思ったか。
それは私の四柱推命の月柱結果の中に唯一、2つ含まれるものだったから。

その辺りも詳しいことは今回省略しますが、分かりやすく言えば「仕事上、表面上」で私は壬の性質が強く出やすい傾向にあるんですね。

順番が逆になってしまいましたが、壬についての説明をします。

壬=水の陽を表します。
陰陽五行にはそれぞれ「自然界のイメージ」があります。
壬を一言で表すなら、"海"。他にも湖や大河も含みます。
その雄大な海のイメージ通り、思考や行動、夢のスケールが大きい人が多く、海外の仕事と縁があることも。一方で手先の細かな仕事は苦手だったりします。

また、水の流動性のイメージ通り、色々な場所に流れ自由を好む傾向があります。
自身が流されやすいこともありますが、反対に他人も流れに巻き込んでいけることもあります。

そして水のイメージカラーというのもあって、それは意外にも"黒色"です。
黒は"中身を見せない、光を通さない"という性質から、本音を隠しやすい人が多いと言われています。

また「知性」のイメージを持つ性質でもあります。
常に何か思考を巡らせている人が多いです。

結果から自分を考える

仕事や表面での傾向を表す月柱は誰もが2つの性質を持ちます。
というよりメインとサブのような感じ。
そのどちらも「壬」の私は仕事において「使い分け」をするのが難しいなと思う場面が多いです。

親しい先輩と普段話していて、急にお偉いさんが来てもギクシャクしながらしか対応できないとか。

また「壬」の性質のように細かい作業は苦手で、かつて売上や在庫管理などエクセルを使った表計算とかは大がつくほど苦手でした。

仕事仲間や上司にはあまりプライベートのことを話したくなかった(隠したかった)し、細々したことを言うのも言われるのも嫌い。

ここ1,2年で、まさに同じ場所や環境に留まって仕事をするのダメだなぁと思っていたので、それも「壬」の性質の通りの思考だったのだろうと思います。

どちらかと言えば、これまでは「壬」に反した働き方をしてきた私ですが、これからの旅を通じて今までの枠を取り外せる気がしています。

旅をして「結局元の生活がいいなぁ」と戻ってくるかも、と言う線も考えたけど、この結果を見るとそれはなさそう。また違う環境と働き方を見つけてうまくやっていけたらいいなぁ。

<<<あと84日>>>
巡る 廻る


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?