あした何の日？

こんばんは。
なんか最近、やたらと雨が多くないですか？
梅雨って、ジメジメして嫌だな〜って人も多いかと思いますが、そんな貴方に是非一度足を運んで欲しい神社があります。

それが東京都の杉並区にある「氷川神社」です。
この神社の別名(通称？)が「気象神社」ということで、天気の子の聖地にもなっているそうですね。
(私はまだ天気の子を見ていないのですが...^^;)

公式HPによると、八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)という神様を祀られているそうです。
有名な神話で「天照大神(あまてらすおおみかみ)が天の岩戸に隠れてしまった」というものがありますよね。八意思兼命は天照大神を岩戸から外に出すアイデアを発案した神様なんだとか。

晴天祈願のご祈祷もあるそうですが、基本的に法人・団体のみの受付だそうです。

私が訪れたのは、6月末のお昼後。
前後の日は雨だったのに、この日だけ晴れてくれたのは何かご運があったのでしょうか。

まずは入ってすぐの小さな参道からお参り。
そこの鳥居にはしっかりと気象神社の文字を見ることができました。

そして何やら本堂のような建物があり、そちらもお参りしようと思い移。
すると手前に何やら不思議な円の形の縄が。

本堂の鐘もしっかり鳴らして参拝させていただきました。

この日気象神社に訪れた目的はPOOLOというコミュニティのイベントが、今まで雨の日が多かったことから「今後のイベントは晴れてほしい」というメンバーの想いを一身に背負って参拝しました。笑

なのでできることはやってやろう、ということでお守りと絵馬、御朱印(これは個人的な趣味も含む)のフルセットでゲットしてきました。

中でも絵馬はしっかり目立つように、晴れるようにと気持ちを込めて書かせていただきました。

しっかり絵馬を飾ったあと、神社をあとにしました。

今回のお参りが、イベントの日の空とメンバーの心にお天道さまを呼び込んでくれますように！

＜＜＜あと188日＞＞＞
空や天気に関わる言葉って、何か好き。

お天気屋さん
狐の嫁入り
土砂降り
天高く馬肥ゆる秋
バケツをひっくり返したよう